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リールDFアイサ・マンディ「ユベントスとの試合は、引き分けが公平な結果だと言えるだろう。我々は試合の入りが…」



JuveFC.com

リールのDFアイサ・マンディは、ユベントスとの1-1のドローが両チームにとって公平な結果だったと認めた。激しい戦いが繰り広げられたこの試合で、ユベントスはフランスでの勝利を目指して臨んだ。

今季すでにアトレティコ・マドリードやレアル・マドリードといった強豪を破っているリール相手に勝利すれば、ヨーロッパの舞台でその実力を証明することになると考えていた。

リールはその期待通りのパフォーマンスを見せて、序盤から試合を支配し、前半の大半で優勢を維持。積極的な攻撃が実を結び、先制点を奪ってユベントスにプレッシャーをかけた。しかし、ユベントスも粘り強く対応し、ドゥシャン・ヴラホビッチがペナルティから同点ゴールを決めることで食い下がった。

その後も両チームは決定的に2点目を狙ったが、激しい攻防にもかかわらず勝者ともに追加点を挙げられず、ユベントスは勝ち点1を手にフランスを後にした。試合を振り返ったマンディは現地のインタビューに対して、「公平な結果だと思う。両チームにそれぞれの良い時間帯があった。我々は試合の入りが良く、先制することが出来た。その後は相手のプレッシャーを受けつつも、決定機はあまり与えなかった。守備も堅実だったが、ユベントスはPKのチャンスをしっかりと決めてきた。この試合内容を踏まえれば1-1は妥当な結果だろう」と語った。

ユベントスにとっては勝利が理想だったものの、好調のリール相手にアウェイで引き分けを持ち帰るのは悪くない結果と言える。

チャンピオンズリーグでの目標達成に向け、貴重な勝ち点1を手にしたユベントスは、勢いを持続させたいところだ。次戦はセリエAに戻り、ウディネーゼ戦での勝利に続いて、トリノとのダービーでさらなる勝利を目指す。

 

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