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元インテル主将ベルゴミ「ユベントスで最も代えの利かない選手はロカテッリ。テュラムとのコンビはウディネで輝いていた」



JuveFC.com

インテルのレジェンド、ジュゼッペ・ベルゴミが、ユベントスの中で最も代えがたい選手としAてマヌエル・ロカテッリの名前を挙げた。

26歳のロカテッリは2021年夏にビアンコネリに加入して以来、浮き沈みのあるシーズンを過ごしている。当初からボックス・トゥ・ボックスのミッドフィルダーとして評価されていたが、マッシミリアーノ・アッレグリ監督は彼をアンカーとして起用してきた。

守備面での貢献は申し分ない一方、プレーメイキング能力には課題があった。それでもロカテッリはティアゴ・モッタの指導のもと、レジスタとしての真価を発揮し始めており、近頃はその成長が感じられる。ユベントスの指揮官がトゥーン・コープマイネルスを最も欠かせない選手と評価する一方で、ベルゴミはロカテッリこそがユベントスの中盤で最も重要な存在だと考えている。

元インテルの主将は、SKY Calcio Clubで次のように語った。

 

「モッタにとって最も必要な選手はロカテッリだ。」

「彼のような選手を外すことは考えられない。ウディネで素晴らしいプレーを見せていたよ。」

さらにベルゴミは、ロカテッリの相棒ケフレン・テュラムにも賛辞を贈っている。

「テュラムも非常に良いプレーをしていた。二人のコンビはウディネで際立っていた」。

ロカテッリが後方からゲームを組み立てる一方で、テュラムは攻撃参加する姿勢を見せ、ボックス・トゥ・ボックスの役割を果たしていた。

ウディネーゼ戦でフランス人MFは先制ゴールも演出。ドリブルでマーカーをかわし、低いシュートを放つと、ポストに当たったボールがゴールキーパー背中を弾き、ネットを揺らした。さらに、ニコロ・サヴォーナのゴールを導く場面でもボールを前線に運ぶ役割を果たしている。

この2人のコンビがリールとのチャンピオンズリーグの試合でも起用されるのか、それともニコロ・ファジョーリやウェストン・マッケニーに出場機会が与えられるのか注目が集まる。

 

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