【Goal Italia】ウディネーゼ戦 採点
編集長ミツひと言
サヴォーナ 7.0
この試合、貴重な追加点を記録したサ坊や。交代までの80分間を通しても攻守両面で安定感あるプレーを披露しましたが、攻撃の場面でインナーラップやドリブルでの仕掛けなど、ゴールに直結するような選択肢が増えれば、もうひとつ上のステージに上って「ととのったー!」な選手になれるような気がします。
えぇ、「サ坊や」は『サウナ好きの坊や』の設定になるんで、そこんとこ4649です。
ロカテッリ 6.5
このところ、ちょっと調子の上がらない感のあったデキ(=出木杉くん)ですが、今日のウディネーゼ戦では特に攻撃面で起点となるシーンも多数あり、勝利に貢献。
引き続き、ボランチと覗きの二刀流で疲労も溜まってくると思いますが、コンディションを調整して、万全の状態で試合と覗きに臨んで頂きたいと思います。
コープマイネルス 6.0
久し振りのスタメン復帰。ミスも少なく拗次郎らしさを垣間見せたものの、アタランタで見せていたプレーと比べれば「まだまだ」と言ったとこと。特に試合終盤に迎えたGKとの一対一は決めなければならないシーンで、本来のプレーに戻るには「無駄に練習不参加」など、もう少し拗らせる必要があるかもしれません。
でも、調子を取り戻すのに「拗らせ」って必要なんですかね。知らんけど。
まとめ
ぶっちゃけ塩でしたが、勝ち試合なのでそれは言わない約束で。