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リーグ戦2試合連続のユベントス、モッタ監督は引き続きユルディスを「スーパーサブ」として起用か!



JuveFC.com

ユベントスのティアゴ・モッタ監督は、ケナン・ユルディスが後半から投入される「ゲームチェンジャー」としての役割に適しているとの見解を示している。

クラブ首脳陣は、今季開幕前に新たな契約を結んだ上で象徴的な背番号10を与え、19歳のユルディスを現在と未来の重要な存在として位置付けた。

トルコ代表のユルディスはシーズン序盤で先発起用が続いていたが、いくつかの不調な試合を受け、先週の日曜に行われたインテルとのビッグマッチではベンチスタートとなった。この判断は功を奏し、ユルディスの代わりにスタメン出場したティモシー・ウェアが前半にゴールを決め、ユルディスも後半から登場し、見事な2ゴールで勝ち点1をもたらすヒーローとなった。

そのためモッタは、パルマ戦でも同様の戦略を採用。しかし、ウェアが再び得点する一方で、途中出場したユルディスは今回は目立った活躍ができず、ユベントスは昇格組相手に2-2のドローに終わった。

それでも、モッタはユルディスを『スーパーサブ』として起用する方針を示唆するコメントを、パルマ戦の後に残している。

「ウェアはサン・シーロでもパルマ戦でもゴールを決めた。」

「ユルディスは今日のような状況で、フィールドを広げるのに非常に適している。彼には質があり、ラストパスやシュートでフィニッシュに絡む自由がある。」

今季、ユルディスはセリエAではインテル戦のみで得点を挙げているが、先月のチャンピオンズリーグ開幕戦ではPSV相手に見事なゴールを決めている。

今後の試合で彼が先発に復帰するか、それとも引き続きスーパーサブとしての役割に専念するか、注目される。

 

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