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【パルマ戦】ティアゴ・モッタ試合後コメント「パルマに多くのチャンスを与えてしまった。我々はもっと忍耐強くプレーしなければならない」



編集長ミツひと言

モッちゃんも口にしていた通り、今日の試合ではパルマにカウンターを喰らうシーンも多く、それは「パスミスの多さ」から来るものである事は間違いないものの、同時に「攻撃時に守備の陣形が整っていないこと」も表しています。

サッカーというスポーツにおいて、90分間をノーミスで進めることは不可能であり、どんなにスーパーな選手が揃っていたとしても、ボールを失ってターンオーバーが掛かることは避けられず。その時に相手を遅らせる動き、具体的には中盤の底で蓋をできる選手がいるかがポイントになりますが、最近のユベントスはそのエリアがガバガバで、カウンターのサブスク状態。

それについては単に中盤のポジショニングだけではなく、守備陣からの指示、更にはボールロスト後の前線からのファーストチェイスも関係してくるので、それこそモッちゃんの意識付けによる所も多いと考えます。

その件について、月ユベ編集部内では「関西弁なので選手が指示を理解できていないのではないか」との憶測も飛び交っておりますので、一度、ミーティングに関西弁から標準語への通訳を入れるなどしてみてもよろしいかと思います。一気に改善される可能性もありますね。

 

 

 

んな訳あるかいやねん!