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【インテル戦】Foot Italia ユベントス評価&コメント「この日の試合内容には希望が見えた」



Foot Italia

シュツットガルト戦で今シーズン初黒星を喫したユベントス。怪我人多数の中でアウェイのジュゼッペ・メアツァに乗り込んだ相手は、前年度チャンピオンのインテル。

ヴラホビッチとウェアのゴールで一度はリードを奪うも、その後に2失点を喫して2-4の2点ビハインド。万事休すと思われた中、チームを救ったのは途中出場のユルディス。背番号10が左サイドから起死回生の2ゴールを決めて結果は4-4のドローに持ち込み、貴重な勝ち点1を手にすることに。

そのユベントスについて、Foot Italiaが評価した。

 

 

インテル 4-4 ユベントス:選手採点

ディ・グレゴリオ 6.5

インテルのゴールは防げなかったが、ジエリンスキの2度目のPKの方向を予測するなど奮闘。後半、2点差を保つための重要なセーブも見せた。

 

カンビアソ 6

守備に集中する必要があったが、97%のパス成功率で試合を終えた。

 

ダニーロ 4

ブラジル人ベテランにとって再び厳しい夜。PKを献上し、ボールを持ち、インテルの攻撃を受けるたびに不安定さが目立った。(76分 ガッティ 6.5)

 

カルル 4.5

ドゥンフリースへの不可解なファウルで2度目のPKを献上。

 

カバル 6.5

ヴラホビッチの同点弾に貢献するロングパスを供給し、ユルディスの2点目につながる前線への走りを見せた。