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センターバックの補強必須のユベントス、冬のマーケットでフラメンゴのレオ・オルティス獲得を検討か!他の候補者の名前も…



Foot Italia

ユベントスは、来たる1月の移籍市場で守備陣の強化を積極的に進めており、クリスティアーノ・ジュントリSDも「何かをしなければならない」と、補強の必要性を認めている。

現地Tuttosportは、ブレーメル離脱によりディフェンスラインの層の薄さが浮き彫りとなったことで、ユベントスの国内外での補強を模索する動きが加速していると伝えている。

同紙によると、ユベントスの代表団がブラジルに派遣され、コリンチャンス対フラメンゴの試合を視察。特に注目されたのは、イタリアのパスポートも保有するブラジル人センターバック『レオ・オルティス』だったと伝えられている。ユベントスはオルティスに強い関心を抱いているものの、しかし、元ユベントスのアレックス・サンドロが所属するフラメンゴは、現在のところ彼を手放すことに消極的だという。

このため、ユベントスは他のターゲットにも目を向け始めている。セリエAでは、ティアゴ・モッタがよく知るボローニャのオランダ人DFサム・ベウケマや、エンポリで上位クラブ相手にも活躍を見せているアルディアン・イスマイリに関心を寄せている。

イタリア国外にも目を向けると、長年のターゲットであるヤクブ・キヴィオルへの興味は依然として継続しており、さらにアヤックスの若手有望株ジョレル・ハトの動向も注視している。ただし、ハトの獲得にはかなりのコストがかかる可能性が高い。

 

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