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【シュツットガルト戦前日会見】モッタ監督「CLもセリエA、どちらも強いチームとの戦いになる。明日は最高のパフォーマンスが必要」



Football Italia

ユベントスのティアゴ・モッタ監督は、チャンピオンズリーグのシュトゥットガルト戦に全力を注いでおり、インテル戦について考える時間は「まだある」と述べた。「向上するためには、常に努力が必要だ」と強調している。

ユベントスは火曜日、アリアンツ・スタジアムでブンデスリーガのシュトゥットガルトを迎え、チャンピオンズリーグ第3節に挑む。先週末のセリエAラツィオ戦では、後半終盤にギラのオウンゴールで辛くも1-0の勝利を収めた。

「チャンピオンズリーグとセリエAに違いはない。どちらも強いチームと対戦することになる。彼らは守備もプレスも強力なので、最高のパフォーマンスを発揮する準備が必要だ」と、モッタ監督は記者会見で語っている。「試合ごとに戦略が異なるが、我々は勝利のチャンスを増やすために自分たちの戦略を実行するつもりだ」。

また、「シュトゥットガルトは強いチームだが、我々は明日の試合に集中している。ポジティブな結果を求めている」と続けた。「向上したいのであれば、それは常に取り組むべきことだ。チームは良く機能している。正しい態度で一試合ずつ戦っている」。

ユベントスはチャンピオンズリーグでは2試合で6得点を挙げているが、セリエAでは8試合で11得点と攻撃力にややムラがある。この点について、モッタは「全ての試合に異なる難しさがあるが、そこがこのスポーツの魅力だ。常に最高の状態で臨み、最後まで信じなければならない。明日も良いパフォーマンスを披露したい」とコメントした。

ウェストン・マッケニーは月曜日に肩をサポートしながらチーム練習に復帰しているが、明日の試合や週末のインテル戦に出場できるかについては「まずは明日の試合に集中している」とモッタは述べた。「インテルのことを考える時間は後である。明日プレーする選手は全員、コンディションは万全だ」。

また、ユベントスの若手ケナン・ユルディスについては、元ユベントスのマッシモ・マウロからの批判があったが、モッタは「彼のプレーには満足している。チームのために質の高いプレーを提供しているし、まだ成長の余地はあるが、現状に満足している」と評価した。「彼が2005年生まれだということを忘れてはならない。彼はチームに大きな貢献をしているし、今後も成長していくはずだ」と結んでいる。

 

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