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ユベントス、攻撃陣の強化へ ー ディ・カニオ氏「ザーグツィをローンで獲得すべき。ユナイテッドは狂った選択ばかりしている」



編集長ミツひと言

今シーズン開幕前、ボローニャからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したザーグツィ。新天地では10試合に出場しているものの、いまだゴール数は1と低迷。スタメンも5回に留まっており、ボローニャ時代の輝きを放っているとは言えない状況のようです。

確かに今回のディ・カニオの発言は単なる「思いつき」であり、裏付けとなるようなものは全くないものの、しかしここからザーグツィの出場機会が限られてきて、本人もそれに不満を持ち合わせた場合、恩師であるモッちゃんを慕ってユベントスに移籍する可能性を誰も否定は出来ないはず。

何が起こるか分からないのがカルチョメルカート。シャビ・アロンソが来ると言っていて蓋を開けてみればポウルセンだった事もあれば、カラフィオーリに振られ、トディボに逃げられた挙句にケルル軍曹でガックシだと思っていたら大活躍する事もあり。今回のザーグツィについても1月にはユベントスの一員になっているかもしれません。

編集長としてもクアドラードが抜けた後のアフロ枠を埋める存在として、加入を心待ちにしたいと思います。