ヴラホヴィッチの後継者はオシムヘン?「ユベントスで成功するだけの力を持って持っている」
編集長ミツひと言
ここに来てユベントスの補強候補に名前が挙がっていると伝えられるオシムヘン。
この夏、ハゲのコンテがナポリの監督に就任するや否や、ルカク獲得を前提にオシムヘンをガラタサライに放出した訳ですが、契約は「ローン」となっており、今シーズン終了後にナポリに戻ることが前提。
しかし、ハゲのコンテが監督の椅子に座り続ける以上はオシムヘンに居場所がない事は明らかであり、ガラタサライがオシムヘンを完全移籍で獲得しなければ、ナポリは売却先を探すことになります。
これまでの歴史を振り返ってみても、ナポリがライバル関係にあるユベントスに選手を放出する事は稀ですが、とは言っても背に腹はかえられぬ状況となり、そしてキンタの不調が続いた場合、ユベントスもオシムヘン獲得に大金を用意するかもしれず。お互いの利害が一致した場合、ナポリのデ・ラウレンティス会長が渋々ではありながらも、交渉に応じる可能性は十分にあります。
今回、グラツィアーニさんが表現した通り、オシムヘンは1人で何とかできる選手であり、ロナウドがチームを去った後、ユベントスはその手の選手がいないために得点力不足に苦しむ時間が続くことに。
編集長としても「今シーズン、結果が出なければセンターフォワードをキンタに任せるのは厳しい」、それはすなわち「センターフォワードをキンタマかせるのは厳しい」と考えておりますので、ジュンちゃんにおかれましては、ナポリ時代の昔のよしみって事で、動向をチェキらして頂ければと存じます。
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