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ヴェロニク・ラビオが恨み節にコメント「ユベントス復帰は最初から選択肢に入っていない」



※当記事はラビオのマルセイユ移籍が決まる前に執筆したものです。

 

【Foot Italia】

ヴェロニク・ラビオが、ユベントスのティアゴ・モッタ監督による息子のクラブ復帰に関するコメントに対し、鋭い返答をしました。フランス人ミッドフィルダーであるアドリアン・ラビオは、6月30日に契約が満了してユベントスを自由契約で退団しており、まだ新しいチームを見つけていません。

最近行われた記者会見で、モッタ監督はラビオがユベントスに戻る可能性について質問されました。監督は、ラビオからは連絡がなかったと述べ、個人的にも選手としても彼のことは好きだが、ラビオ自身が別の道を選んだのだと言いました。そして、彼が幸せにプレーでき、才能を発揮できるチームを見つけることを願っていると語りました。

 

 

これに対し、ヴェロニク・ラビオはフランスの「レキップ」紙に対し、「ドアを閉める必要はありません。ユベントスへの復帰は最初から選択肢ではありませんでした。私たちは決断を下す際、その責任を負います」と答えました。この鋭い返答により、ラビオが元クラブに復帰するという噂が事実上否定されました。

アドリアン・ラビオは、ユベントスで5シーズンを過ごした後、今夏フリーエージェントとなりました。

現在フリーの選手として、12月までに新しいチームと契約することが可能です。ただし、もしチャンピオンズリーグに参加しているクラブに加入した場合、すでに参加チームが選手リストを提出しているため、2月まで大会に出場することはできません。

 

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