【ユベントスTODAY投票コーナー】
→投票結果はこちらから

【月刊ユベントス投票コーナー】
→投票結果はこちらから

【ユーべが100倍楽しくなるユベマガ】



ガッティ、キャプテンシーの重責を感じながらもローマ戦のパフォーマンスに不満



 

【JuveFC.com】

ユベントスの代役キャプテンであるフェデリコ・ガッティは、ローマ戦の結果に満足しておらず、自分と他の守備陣がビルドアップの段階でより良くできたと認めました。

ダニーロが再びベンチに座る中で、ティアゴ・モッタは26歳のガッティにキャプテンマークを託しました。元フロジノーネの選手は、特にアルテム・ドフビクとの身体的な激しい対決で、ローマのストライカーたちをしっかりと抑えました。

ユベントスは3試合連続でクリーンシートを達成しましたが、前線での突破口を見つけることができず、結局スコアレスドローに終わり、1ポイントを加えるに留まりました。

 

 

ガッティ自身は結果に満足しておらず、チームが勝利を目指していたと強調しました。さらに、守備陣全体がボール保持時に十分な働きをしなかったと認め、責任の一端を担うことになりました。

「勝ちたかったので、後悔の気持ちがあります。1ポイントを取ったものの、完全には満足していません」と、試合後のインタビューでガッティは語りました。「ビルドアップ時に守備陣としてのクオリティが欠けていました。3連勝でインターナショナルブレイクに入りたかったので残念です。この2週間後、さらに一生懸命に取り組まなければなりません。」

ガッティはキャプテンシーを自分の肩にかかる大きな責任と考えています。「監督からこの大きなチャンスをもらい、責任を感じています。チームメイト、監督、ファンのために全力を尽くそうとしています。」

 

↓↓↓編集長ミツの一言は次のページへ↓↓↓