【Goal Italia】ローマ戦 採点
ユベントス(4-2-3-1)
ディ・グレゴリオ SV;サヴォーナ 6、ガッティ 6.5、ブレーメル 6、カバル 5.5(46分 コープマイネルス 6.5);ファジョーリ 6(63分 ドウグラス・ルイス 6.5)、ロカテッリ 5.5(63分 マッケニー 5.5);カンビアーソ 5、ユルディス 5.5、ムバングア 5(46分 コンセイソン 6.5);ヴラホビッチ 6.5(83分 ニコ・ゴンザレス SV)
開幕3連勝を目指してローマをホームに迎えたユベントス。
スタメンは前節と全く同じで臨むも、これまでの2試合とは異なり、特に前半はローマのハイプレスに苦しみ後手後手に回るシーンも散見。
編集長的には「そろそろガッツさんのタイガーが火を吹くのでは…」と期待していたのですが、後ろ4枚は90分を通して安定感あるプレーを披露。
しかし、逆に開幕から2試合で6ゴールを挙げた攻撃陣はチャンスらしいチャンスを作れず、見せ場も濡れ場もないままに試合終了。
北島康介がユベンティーニだったら「なんも言えねぇ」な試合展開ではあったものの、それでも後半、新戦力が投入された後は右のコンセイソン、左のイクラチャンの所から積極的に仕掛けるシーンもあり、今後に期待を持てる試合内容だったのではないかと思います。
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