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イタリア代表のキエーザ、リヴァプールで新たな挑戦 ー バロテッリ以来のイタリア人選手として加入



 

【Football Italia】

フェデリコ・キエーザがユベントスからリヴァプールへの移籍が完了次第、プレミアリーグ時代のリヴァプールで7人目のイタリア代表選手となる見込みです。リヴァプールは、キエーザの移籍に約1300万ユーロを支払うと予想されています。26歳のキエーザは最近、コンティナッサで個別トレーニングを行っており、ティアゴ・モッタ監督から今シーズンの構想に含まれていないと伝えられています。

長い間不安定な夏を経て、キエーザはアンフィールドで新しい場所を見つけたようです。

 

 

キエーザは、リヴァプールでプレーするイタリア代表選手としてはマリオ・バロテッリ以来の選手となります。バロテッリは2014年にミランから約1900万ユーロ(1600万ポンド)の移籍金でリヴァプールに加入しました。

バロテッリは16試合で1ゴールしか決められませんでしたが、ヨーロッパリーグでは5試合で2ゴールを挙げ、2015-16シーズンに再びサンシーロに戻りました。

ファビオ・ボリーニは2012-13シーズンにローマからリヴァプール加入し、25試合で2ゴールを決めた後、次のシーズンにサンダーランドにローン移籍しました。その後、個人レベルで少し成功を収めました。

アルベルト・アクイラーニもまた、メルウィズサイドで短い期間プレーしました。彼は2009年にローマから2000万ユーロの移籍金で加入し、わずか1シーズンでユベントス、さらにその後ミランにローン移籍しました。

アンドレア・ドッセーナは、2年間で18試合に出場し、1ゴールを挙げた後、2010年にナポリに4年間の契約で移籍しました。

ダニエレ・パデッリは、リヴァプールでプレーした最初の「正式な」イタリア人選手でした。彼は2007年にサンプドリアからローンで加入し、ペペ・レイナの控えとして1試合出場した後、母国のクラブに戻りました。

ガブリエル・パレッタも2000年代中頃にリヴァプールでプレーしましたが、彼は当時イタリア人選手ではありませんでした。パレッタはアルゼンチンで生まれで、2006年にアトレティコ・バンフィエルドからリヴァプールに加入しました。その後パルマで5年間プレーし、イタリアのパスポートを取得して2014年にはイタリア代表として4キャップを獲得しました。

 

プレミアリーグでリヴァプールに所属したイタリア人選手は下記の通りです。

 

– ガブリエル・パレッタ – 2006-07
– ダニエレ・パデッリ – 2007
– アンドレア・ドッセーナ – 2008-2010
– アルベルト・アクイラーニ – 2009-2012
– ファビオ・ボリーニ – 2012-2015
– マリオ・バロテッリ – 2014-2016

 

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