【Goal Italia】エラス・ヴェローナ戦 採点
【ユベントス/4-2-3-1】
ディ・グレゴリオ 6;サヴォーナ 7.5(77分 カルル 6)、ブレーメル 6.5、ガッティ 6.5(85分 ダニーロ 採点なし)、カバル 7(77分 ルイ 採点なし); ロカテッリ 7、ファジョーリ 6; カンビアーゾ 6.5(85分 アンゲレ 採点なし)、ユルディス 7、ムバングラ 7.5(69分 ドウグラス・ルイス 6); ヴラホヴィッチ 8. 監督 モッタ 7.5.
開幕のコモ戦の勢いそのままに、連勝を飾りたいユベントスですが、相手は初戦でナポリを相手に3-0で快勝を収めたエラス・ヴェローナ。しかも場所はマルカントニオ・ベンテゴディ・スタジオって事で、かなりの苦戦を強いられるのではないかと構えていましたが、蓋を開けてみれば前節同様にユベントスが試合を支配して3-0で勝利。
エースのキンタに待っていたゴールが生まれ、それはすなわち「キンタマっていたゴールが生まれ」、更にトップチーム初スタメンを飾ったサヴォーナの追加点、そしてキンタのダメ押しPKと、まさに申し分のない試合内容で、2試合連続の3ゴール快勝劇。
巷では「サッカーってボールをドッカーンと蹴っ飛ばすスポーツじゃなかったんだ…」と打ちひしがれているユベントスファンがいるとか何とか言われていますが、兎にも角にも連勝で首位!「首位でしゅいません」という鉄板のオヤジギャグをツイートするのを編集長も我慢するほどにご機嫌ブギウギでございます。
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