TuttoSport「アドリアン・ラビオの新天地はまだ決まっていない。要求する多額の金銭が…」
【TuttoSport】
セリエA開幕まで10日、プレミアリーグ開幕まで1週間を切ったが、アドリアン・ラビオの新天地はまだ決まっていません。
ユベントスは彼に対して、シーズンあたり750万ユーロで3年目のオプション付きの 2 年契約を提示しましたが、彼と彼の代理人である母親のベロニクは、1000万ユーロを超える給与と多額の契約金を要求していました。今のところ、どのチームもラビオに同様のオファーを届けていません。
このフランス人選手は、彼の金銭的要求が容易に満たされるサウジアラビアでプレーすることを望んでいません。
ラビオの夢はイングランドですが、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドからの問い合わせしかありません。
ミランとレアル・マドリードからの関心の噂も具体的にはなっていません。
一度はファンに別れを告げたラビちゃんですが、ポヌオのケースを思い出しても分かるように、ユベントスはどんな事があっても出戻りを許してくれるクラブ。
移籍先が見つからなければユベントスに戻ってくればいいじゃない。人間だもの。
みつを
