ユベントスのミリクがジェノアへ移籍？グドムンドソンの去就に注目
【編集長ミツひと言】
ユベントスで2シーズンを過ごしたウッディ。
昨シーズンは怪我による欠場も多かった中、コッパ・イタリアを中心に8ゴールを記録。ユベントス加入初年度となったその前のシーズンも9ゴールを挙げており、ベンチスタートが前提ながらも、非常に安定感のある頼りになるストライカーといって間違いありません。
しかし今シーズン監督に就任したモッちゃんはウッディを構想外としており、この夏の放出は決定的。編集長としてはピッチに送り出されれば職人のように与えられた職務を全うするウッディを信頼しているのですが、モッちゃんにしてみれば「そういう話やないねん」って事かも知れず、クラブは移籍先探しを続けているようです。
そこで候補に挙がったのジェノア。日本でもカズやチンピラーロがプレーしたクラブとして知られていますが、2022-23シーズンはセリエBに降格したものの1年でセリエAに復帰すると、昨シーズンは12勝13敗13分の勝ち点49を重ねて11位でフィニッシュ。
今シーズンは更に順位をあげる上で、そこにウッディが加われば、攻撃に厚みとアクセントを与えることは間違いありません。
まだどうなるか分かりませんが、ユベントスのみならずナポリでのプレー経験もあり、セリエAのクラブに移籍したならば、ウッディが引き続きヒハるプレーを見せることは保証されたようなもの。
編集長としても、もはやユベントス残留は難しいと理解しているので、ウッディが輝ける、そしてヒハれるクラブが見つかることを心より願っています。
ひーはー！
