TuttoSport「コスティッチのユベントス退団は近付いており、トルコとプレミアのチームがセルビア人ウィンガーに関心を寄せている」
【TuttoSport】
フィリップ・コスティッチは今夏ユベントスを退団する可能性が高まっており、ジュントーリは同選手の売却に動いています。
セルビア人ウィンガーに最も具体的な関心を示しているのはガラタサライとモウリーニョ監督のフェネルバフチェで、プレミアリーグのクリスタル・パレスも同選手を注視しています。
ユーロのイングランド戦で左ヒザの外側側副じん帯を痛めたことで、セルビア代表から離脱する事になったゴルゴ。
それにより今夏の去就に影響を及ぼすかと思われましたが、クラブの方針は「放出」で変わらず。
チアゴ・モッタ新監督がゴルゴをどう見るかは分かりませんが、このタイミングで放出リストに名前が挙がるという事は決して主力として考えていない事は明らか。
年齢も今年の11月に32歳になることから、編集長としてもゴルゴを必要としてくれるチームで「ゴルGo!」することを願っております。