【最新のユベらじ】

【サレルニターナ戦】アッレグリ 試合後コメント



 

【編集長ミツひと言】

急降下となったシーズン後半戦。

さすがの編集長も「このままCL出場権も失ってしまうのではないか」と心配を寄せる部分があったものの、ボローニャに4位の座を譲りながらも、今節サレルニターナ戦を含む直近5試合では破竹の5連分けで見事、来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権を獲得。えぇ、「見事に」獲得。

今シーズン開幕時から「目標はチャンピオンズリーグ出場権を手にすること」と言っていたヒロシにしても、胸とハゲ頭を撫で下ろしたのではないかと思います。

 

 

今日のサレルニターナ戦を見てもグダグダ ですし、ストレスの溜まる試合ではありましたが、ここから何かをしたからと言って劇的に改善される訳もなく、まずは今週木曜日(日本時間)に行われるアタランタとのコッパ・イタリア決勝について、インチキしてでも、審判団を買収してでも、八百長してでも、何をしてでも勝って、トロフィーを掲げて欲しいと願います。

もはやコッパイタリアを優勝した所でヒロシのクビが繋がるとも思えませんが、松田丈志が「康介さんをさんを手ぶらで帰す訳には行かない」と口にしたように、ユベントスも無冠で3シーズンを終える訳には行かず。

「引き分け王」獲得が間近に迫ってはいるものの、まずはコッパ・イタリアを制覇して、ひとつめのタイトルを手にして頂きたいと存じます。