ユベントス、レアル・マドリー退団が確定的となったナチョに注目か！しかし選手自身はMLSのチームに…
【編集長ミツひと言】
獲れんのかーい！
って感じですが、改めましてナチョについて。
レアルに所属するナチョこと、ホセ・イグナシオ・フェルナンデス・イグレシアスは、スペイン国籍のディフェンダーで、年齢は34歳。
今では珍しくなった「ワンクラブマン」でありまして、プロキャリアについてはレアル・マドリー一筋。
それにより、今回のニュース記事でも「他のヨーロッパのクラブには移らないのではないか」と報じていますが、何が起こるか分からないのがフットボールの世界。
ユーベで例えれば、ユベントスの伝説とも言えるブッフォンは同じヨーロッパのPSGに新天地を求めましたし、ポヌオにしてみれば直接のライバルであるミランに移籍。
ナチョについては「MLSへの移籍が本線」と伝えられているものの、レアル退団については出場機会が減少したのが理由である事から、場合によってはミラクルでヨーロッパのクラブへの移籍の可能性も残されているのではないかと編集長は考えています。
34歳という年齢は少し引っ掛かる部分はあるものの、ユベントスには42歳になっても主将を務めながらディフェンスラインを引っ張り、そして精力的にアフキャバにも駆り出すベテランもいるので、ナチョ獲得についても、編集長としては後押しして行きたいと考えています。