トリノ戦で負傷したシュチェスニーに"鼻骨骨折"の可能性が浮上!欠場の場合にゴールマウスを任されるのは…
【JuveFC.com】
トリノ戦の後半、マシーナとの接触により鼻を強打したコブタン。
「顔が命の吉徳」ならば「鼻が命のコブ徳」であり、治療にも長い時間が掛かっていたので(5分以上?)、編集長も気にかけていました。
そして試合後に届いた情報を目にする限りだと、どうやら骨折の可能性もあるようで、度合いによっては今シーズンの残り試合を欠場するがしれず。
この、「チキチキマシンCL出場権獲得猛レース」並びに「チキチキマシンマシン コッパ・イタリア決勝進出猛レース」を争う上でコブタン不在は非常に痛いですが、無理をさせて大事に至らせる必要はありませんし、何よりもユベントスにはムーディという2ndキーパーがいます。
今シーズンは試合数が少ないことで登場機会はコッパ・イタリア中心に限られていますが、その実力に疑いの余地はなし。
例え今シーズンの残り試合を任されたとしても、全てのシュートを右から左に受け流すに違いありません。
最終節は、その時のチームの順位がどうであれ「ピンちゃんの失点締め」は決定事項でございますので、もしコブタン離脱が決定したならば、残りリーグ戦5試合(第37節まで)、そにてコッパ2試合についてはムーディが守りますので、ユベサポ皆様におかれましても、どうぞご安心して右から左に流れる様を見届けて頂ければと存じます。