ファブリツィオ・ロマーノが断言!「ユベントスはフェリペ・アンデルソン獲得が目前に迫っている」
【編集長ミツひと言】
今シーズン限りでラツィオとの契約が満了となることから、幾つかのクラブから関心を集めているフェリペ・アンデルソン。
ラツィオでのプレー3年目を迎えるブラジル人ウィンガーですが、今シーズンは43試合に出場して3ゴール・7アシストを記録。
30歳という年齢を感じさせぬ活躍を見せ続けています。
そしてフェリペ・アンデルソンをユベントスが獲得すべきかどうかいう部分について、編集長はぶっちゃけ「よー分かりません」なのですが、今シーズンのユベントスがウィングポジションで苦戦しているのは確かであり、そこに経験のある選手を獲得できて、しかもトランスファーフリーであれば、「ベストに近いベター」、「パパイヤに近いアンデルソン」と言えるのかもしれません。
来シーズンについてはゴルゴの処遇も分かりませんし、イソップにしても高値がついて放出を余儀なくされるかもしれず。そして両ワイドで絶対的な存在ではないユッティについても、引き続き絶対的ではないと言い切れる状態。
まぁ、「獲れるなら、獲ってしまおう、アンデルソン」でしょうか。
編集長としても、クアドラードが抜けてポッカリと空いた「アフロ枠」が、フェリペ・アンデルソンで埋まることを期待しています。