ユベントス、コープマイネルスを諦めて同じアタランタのエデルソン獲得に乗り出すか!
【編集長ミツひと言】
アタランタの中盤で存在感を示すエデルソン。
今シーズンは36試合の出場で6ゴール・1アシストを記録。
アタランタ移籍初年度となる昨シーズンが37試合で1ゴール・1アシスト、その前に所属したトリノでは15試合で1ゴール・1アシストであったことを鑑みると、この一年で大きく飛躍したことが分かります。
それによりヨーロッパでも注目される存在となった訳ですが、ユベントスとしても中盤でアクセントをつけることのできるエデルソンは獲得リストに名前が挙がり、そして加入となれば課題となる「中盤の得点力不足」が解消されることは間違いなし。
今回はコープマイネルスが引き合いに出されますが、オランダ人ミッドフィルダーの市場価値が5000万ユーロであるのに対して、エデルソンは3000万ユーロ。
イタリア国内でも「ユベントスさん、コープマイネルスを買うだけの財政的余力は無いっすよね」と言われている中で、エデルソンに舵を切る可能性は十分にあると言えます。
エデルソンについてはコープマイネルスほどにビルドアップに加担する選手ではありませんが、来シーズンのスカッドにはカイジも戻ってきますし、それこそラビちゃんが残留する可能性もあり。(ピコ太郎は…)
編集長的には「エデルソンは、『エデル損』ではなく『エデル尊』になる可能性のある選手」だと考えていますので、チャンスーがあれば積極的に獲りにかかって頂きたいと存じます。
ちなみに選手名の最後に「ソン」がつくと、だいたいこれ系のオチになりますので、予めご了承下さいませ。