ブレーメル移籍に備えるユベントス、スポルティングのディオマンデに注目か!
【編集長ミツひと言】
今シーズンもユベントス守備の要として存在感を示しまくっているラガー。
もはや現在のチームにおいて最も欠かすことのできない選手の1人であることは間違いないものの、その活躍を目にしたユナイテッドが触手を伸ばしているのは確かな様子。
編集長としては、ユベントスに対して「ノット・リリース・ザ・ボールの反則を犯してでも残留させてくれ」と強く望みますが、札束をドドーンと積まれた場合、首を高速で縦に振ることは、現在の財務状況を鑑みると仕方のないことだと認識しています。
そのラガーが移籍となった場合の穴埋めとして考えているのが、スポルティングのコートジボワール人CBディオマンデでして、今シーズンは31試合に出場しており、そのほとんどがスタメンフル出場。
そして若干20歳ながらもコートジボワールA代表にも名を連ねており、ボチボチと次のステップに上る選手であることは間違いなし。その候補としてユベントスも生意気に手を挙げているようです。
何にしてもラガー次第ではありますが、もしラガーの移籍の可能性が高まれば、早いタイミングでディオマンデ獲得に向けて動くのはアリかと。
そして、具体的に獲得に乗り出す際には曜日に気を付けて頂き、必ず月曜日に行動に移すことをお勧めしたいと思います。「ディオ"マンデー"」なだけにね。やかましいわ。