中盤の補強に取り組むユベントス、冬のマーケットでレアル・マドリーのダニ・セバージョス獲得を検討か!
【JuveFC.com】
ユベントスは、新しい中盤のプレイヤーを探す一環として、レアル・マドリードのミッドフィールダー、ダニ・セバージョス獲得の可能性を検討していると報じられています。
セバージョスは以前、具体的には昨シーズンもユベントスの注目を集めていましたが、他の選手に舵を切ったことでレアル・マドリードに残留しました。
セバージョスがレアル・マドリードでレギュラースターターではないことから、彼はより一貫したプレー時間を求めて移籍に興味を持っている可能性があると伝えられています。
TuttoJUVEによれば、ユベントスは彼を夏の移籍市場でスカッドに追加することに熱心です。
ミッドフィールドの補強を求める中、セバージョスは他の選択肢に比べてアクションを起こしやすい可能性があります。以前アーセナルへのローン移籍でスペイン国外でも実力を発揮したことから、彼が移籍に興味を示せばユベントスが獲得に乗り出すかもしれないと報じられています。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
レアル・マドリーに所属するダニ・セバージョスは現在27歳のミッドフィルダーで、国籍はスペイン。プレーヤータイプで言えば「テクニカルなミッドフィルダー」でしょうか。
編集長はアーセナルでプレーしていた時から注目しておりまして、ユベントスに来てくれたら間違いなくプラスになる選手であることは間違いなく、「チャンスがあれば是非とも獲得して欲しい」と、ちょいと前かがりになりながら、今回のニュース記事を読んでいました。
そして報じられているように、今シーズンはレアルで苦戦を強いられており、リーガとチャンピオンズの両コンペティション合わせても出場は9試合でスタメンはわずかに2回。
この冬に移籍を希望したとしても、なんら不思議ではありません。
そして気になるお値段について、TransferMarktの試算では1200万ユーロと、ユベントスが少し背伸びをするか、活きの良い若手をひとり売却するか、戦列を離れるポール・某グバ選手の給与を減額すれば捻出できる金額。
冬のマーケット開幕早々に、「ダニ・セバージョスがユベントスに来たージョス」となる事を願っております。