【ニュース・ヘッドライン】 (SKY)ユベントスはアドリアン・ラビオとの契約を更新する準備ができている。しかし、多くは今シーズンの結果、特に来シーズンのチャンピオンズリーグ出場権の有無に左右されるだろう。 (編集長ミツ)不正してでも4位以内に入って下さい。ただし、バレないようにヨロ。 |
【勝つぜ最終節】2022-23シーズン第38節 vs ウディネーゼ戦 プレビュー
【スタメン予想】
GK:コブタン
DF:ガッツさん、ポヌッチ、オジーロ
MF:クアマン、タカシ、出来杉くん、ラビちゃん、ゴルゴ
FW:ラーメン師匠、ウッディ
▶選手の愛称説明→(選手名鑑)
色々ありすぎてハげそうになった2022-23シーズンも今日で最後(編集長はハゲてません)。
このチームで迎える56回目の試合をもって、一旦解散となります。
「秋の怪我人大祭り」から始まり、「CLグループステージ敗退」「勝ち点15剥奪」「勝ち点10剥奪」「首脳陣辞任」「池崎退団」「ポグバの度重なるバイト欠勤」「ユッティがシレっと戦列を離れたのにほとんどニュースにならない」「新ユニフォームが阪神タイガース」など、激動の一年となりましたが、明日のウディネーゼ戦は勝って締めくくりと行きたいところであります。
そのラストマッチ。
「他力本願寺」ではあるものの、何気にヨーロッパリーグ出場権がかかる一戦となっており、5位のアタランタか6位のローマが勝ち点を落とし、ユベントスが勝つと順位が入れ替わりますが、両チームともにホームでの一戦。
アタランタはモンツァ、ローマはスペツィアを迎えることになりますが、編集長的には「スペツィアは降格争いを演じてるので、何気にローマの引き分けとかはあるんじゃね?」と期待しています。
(現在の順位)
- 5位:アタランタ/勝ち点61
- 6位:ローマ/勝ち点60
- 7位:ユベントス/勝ち点59
直接対決はアタランタには「1勝1分」優位なれど、ローマには「1分1敗」でビハインド。
何にしても自力での6位以内はないものの、これまで数々のドラマが演じられてきた最終節。
雨のレナトクーリで優勝が手のひらからこぼれ落ちた事もあれば、逆転で手にしたこともあり。
そして何が起こるか分からないのがカルチョであり、何を起こすか分からないのが劇団ユベントス。
冒頭お伝えしたように、このメンバーで戦う最後の試合。
悔やまれる試合もあれば、歓喜を届けてくれた試合もあり。それら全てが2022-23シーズンであり、明日のウディネーゼ戦がその集大成となります。
言いたいことが山ほどある方もいるでしょうが、それはあと1日待つとして、明日の試合は前向きにチームを、選手を、ハゲ頭を応援しようじゃあーりませんか(突如としてチャーリー浜風に)。
オレたちのユベントスは、オレたちの生活を彩ってくれた2022-23のユベントスは、必ずその想いに応えてくれるはずです。
って事で勝つぜ最終節!
ウディネーゼに負けネーゼ!
Forza Juve!
(記事終わり)
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