【Majiニュース】左サイドの補強を考えるユベントス、カルロス・アウグスト獲得のためにミレッティを放出か!



 

 

 

 

【JuveFC.com】

自動更新によりアレックス・サンドロの残留が決まったにも関わらず、ユベントスは左サイドバックを市場で探しています。

しかし、ブラジル人選手はもはや信頼できるオプションではないため、経営陣は新たな補強でサイドバック/ウイングバック部門を強化したいと考えています。

La Gazzetta dello Sportによると、カルロス・アウグストがこのポジションにおいて、クラブの獲得候補として名前が挙がっているようです。

24歳のブラジル人選手はモンツァでセリエA初挑戦を楽しんでおり、チームが現在順位表で8位に位置する中、彼はすでに6ゴール・5アシストでチームの勝利に貢献しています。

情報筋の説明によれば、ビアンコネリはモンツァと強い信頼関係を築いており、それにより夏のマーケットでアウグストの移籍を実現する後押しをします。そして、彼の現在の評価額は約2000万ユーロです。

しかしその一方でMonza-news.itは、ユベントスの若手選手であるファビオ・ミレッティがこの取り引きに関与する可能性があると主張しています。

この情報筋は、イタリア人ミッドフィルダーを交渉の一部に含めることにより、ニューカッスルなど他にアウグスト獲得を目指すクラブより、ユベントスは優位に立つ可能性があると伝えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

どうやらウシジマくんの契約が自動延長されたようですが、今シーズンの働きを見る限り、ユベントスが「今後もずっとサンドロでヨロチクビ」と考えているとは思えず。

ついては、今回カルロス・アウグストの名前が挙がったのも納得というか、「そりゃ、そーなるよね」「そだねー」でございます。

そのアウグストについて、今シーズン所属する好調モンツァで35試合に出場して6ゴール・5アシストを記録。

左サイドでアグレッシブなプレーを披露しており、ユベントス以外のチームが注目していたとしても、なんら不思議ではありません。

ちなみに編集長としては失礼ながら、顔にスター性が無いところが好きです。やかましいわ。

 

 

 

 

 

 

しかし、そのアウグストを獲得するために、ユベントス期待の童貞であるタカシくんを差し出すとなれば話は別。

今シーズンは中盤から少し失速した感は否めませんが、それでも1年を通してトップに帯同し、そして計算できる童貞に成長したと言って間違いなし。

まぁ、今回の報道の通り、ユーベがアウグストに注目しているのは確かだと思うものの、「ミレッティを交渉の一部に組み込む」って部分については、恐らく噂も噂の段階に違い無し。

って優香、どー考えたってユベントスがタカシくんを放出するわけないし。

兎にも角にも来シーズンの左サイドはポインツとなるので、今後のアウグスト周りの報道に、注目したいと思います。

 

ちなみに「名前がAUGUSTOだから、誕生日は8月では!?」と期待して調べたところ、1月7日だったことを最後にお伝えさせて頂きます。残念っ!(羽田陽区風に)