【2ndレグに繋がったぜ!】2022-23シーズンEL 準決勝 1stレグ vs セビージャ戦 マッチレビュー
ユベントス 1-1 セビージャ
いやー、繋がりました!
ギリギリの所で繋がりました!
次に向けて繋がりました!
イチモツの皮が
繋
が
り
ま
し
た
!
楽しみに待っていましたEL準決勝1stレグは、スペインのセビージャをアリアンツに迎えての一戦。
まー、嫌な感じしかしていなかったのですが、まー、前半26分にカウンターから失点を喫して、まー、敗戦寸前まで追い込まれたものの、まー、なんとか追い付きました。
まー
これがユベントス!
This is ユベントス!
でごじゃーます。
それにしても前半は酷かった。
ユベントスの3-5-2に対して、セビージャは4-2-3-1。
攻撃ではことごとくサイドで引っ掛かり、中に入って行ったとしても密集地帯でボールロスト。
セビージャの前線からのプレスも整備されていることから、なかなか後ろからボールを繋ぐことが出来ずに、困った挙句に前線に向けて苦し紛れのロングボール。
これではさすがのキンタも全くボールを収めることが出来ず、それはすなわち、キンマタったくボールを収めることが出来ずに、ユベントスの攻撃は単調にチャンスーを作れず。
また守備においては、真ん中に集められたボールをサイドに散らされて、良いボールを中に放り込まれる展開。
前半に関して言えば、「よく1失点で済んだな」って感じでございました。
その流れを変えたのが、後半頭のメンバー&システム変更。
タカシoutでキー坊in
ゴルゴoutでチョーさんin
そしてシステムは4-4-1-1に。
これで息を吹き返したユベントス。
一気にポゼッションも高まり、あとはいつパイオツを揺らすか、じゃなくって、いつゴールネットを揺らすかと待ち望んでいたものの、待てど暮らせどその時は訪れず。
アリアンツ・スタジアムのサポーターからはブーイングも聞こえて来た中、やってくれたのは「オレたちのカリアゲ」ことガッツさん!
後半ロスタイムもロスタイム、言い換えるならば「ロスタイム of ロスタイム」に得たフリーキックをキー坊が蹴ると、少し難しいボールをオジーロ、ピコ太郎とヘッドで繋ぎ、最後はガッツさんがカリアゲた頭で叩き込み、待望のゴールが生まれることに。
まさに「気合と根性で決めたゴール」であり、そして「Fino Alla Fineを体現したゴール」と言って間違いないと思います。
って優香、ガッツさんはスポルティング戦1stに続きゴール。
もはや「お祭り男」、「ラッキーボーイ」、「ちょっとカリアゲが過ぎませんか?」と言える活躍に、現地でもGG(ガッツさん・ガールズ)が出て来たとも言われており、更なる活躍に期待が寄せられます。
何にしても、次の2ndレグに向けて例の皮が一枚繋がりましたし、逆に「こうなった時のユベントスは強いよね」と、決勝進出をすでに確信したファンもいるはず。
しかし今日の試合内容を見ても、チームとしての完成度はセビージャの方が高いことは明らかであり、ユベントスは少なくともアウェイでゴールを奪う必要があり。
来週の金曜日までの1週間で、心身ともにコンディションを整えて臨んで頂きたいと存じます。
つーことで引き分け!
負ける寸前だったけど引き分け!
生意気にも引き分け!
繋がったイチモツの皮を大切に、2ndレグは必ず勝利を収めて頂きたいと存じます!
って事で2ndレグを勝って決勝進出だ!
Forza Juve!