【キエーザよMAXを見せろ!】2022-23シーズンEL 準決勝 1stレグ vs セビージャ戦 プレビュー
【スタメン予想/4-3-3】
GK:コブタン
DF:クアマン、ガッツさん、ポヌッチ、オジーロ
MF:ファジョリー、出来杉くん、ラビちゃん
FW:ラーメン師匠、キンタ、キー坊
遂に来ました、ヨーロッパリーグは準決勝1stレグ。
思い返せば昨年の10月25日にベンフィカに敗れてCLから敗退し、そして第三者が耳にすれば何の冗談かと思うであろう1勝5敗の結果でELに回ったくせに、プレーオフでナントに勝ち、本戦ではフライブルク、スポルティングに生意気にも勝利を収めてベスト4進出。
8.6秒バズーカのはまやねんがユベンティーニだったら、「嘘やねん」と歓喜していたに違いないであろう、快進撃を見せております。
まぁ、ユベンティーニじゃないだろうけど。
そして明日迎える準決勝1stレグの相手は、スペインのセビージャ。
スペインのチームと言えば、粘り強く、嫌らしく、そして股間をドっカルと、苦手意識があるものの、ここを越えなければファイナルには進めない。
「たぶん、いつものように1stレグはテッテっるんじゃないか…」という期待、じゃなくって不安はあるものの、「勝利」のふた文字を手にする為にも、我々はチームを後押しするのでありますねん。
その大事な一戦において、編集長が大きな期待を寄せるのがキー坊。
今年の1月に大怪我を負って戦線を離脱して以来、約10ヶ月ぶりにピッチに戻って来たDOTEI-Boyですが、徐々にコンディションを上げて来ており、現時点で8試合でスタメン出場。
すでに2ゴール・5アシストを記録しており、明日のビジャレアル戦でも活躍が期待されるところ。
しかし、編集長的にはまだ「万全」とは思っておらず、その理由のひとつに挙げられるのが、「攻守に渡りプレーが淡白さが見え隠れする」という部分。
確かにドリブルにキレは戻りつつあるものの、球際の粘りや強さが感じられないことがありますし、守備においてはボールロストした後に、追い掛けないこともあり(全てではないけど)。
ユーロで先っちょを覗かせた時のキー坊であればそんなことは1ミリもなく、怪我の影響が残っているのか、それとも市場価値も高まり少し勘違いをしている部分が出て来たのか、はたまた夜のアケミちゃん用に気力と体力を温存しているのか。
何にしてもキー坊はもっともっと出来ると信じていますし、明日のセビージャ戦においては、「MAXのキー坊」、それはすなわち「マー坊」な姿を見せて、チームを勝利に導いて欲しいと願います。
編集長はよー知らないのですが、RADWIMPSって人たちが、こんな歌詞の曲を歌っていました。
勝つか負けるとかじゃないとか
勝ちよりも価値のあるマッチだとか
言いたいこたぁ分からねぇでもねーがオイ
勝たなきゃ始まらにゃーなこともあるワケであるのだからさ
つまるところ要するに 今は御託並べずにがむしゃらに勝ちに行く時
今がその時 今が 今まさにその時
今がその時 今が 今まさにその時
RADWIMPS「カタルシスト」より
やかましいので一言でまとめるならば
時は来た ただそれだけだ
でございます。
ってことで明日は必ず勝つ!
Forza Juveやねん!