【Majiニュース】元レアルMFマケレレが苦言!「ポグバはピッチ外のことに気を奪われ過ぎている」



 

 

 

 

【JuveFC.com】

元レアル・マドリードのクロード・マケレレは、ポール・ポグバに対して、ベストな状態に戻りたいならば周囲の気を散らすものを排除し、集中力を保つよう促しました。

ポグバは夏にフリーエージェントでユベントスに加入し、キーマンの一人として期待されたにもかかわらず、いまだチームの中心選手として扱われていません。

ミッドフィールダーはいくつかの怪我を負い、リハビリの後にやっと戦列に戻ったばかりです。

ユーベは今シーズン終盤もポグバが長い時間プレーできるとは考えておらず、完全なフィットネスに戻るのは来シーズンになる見込みです。

ポグバは現在、怪我を負ってはいませんが、フィールド外の行いで話題に挙がることの多い選手であり、マケレレはそれが彼のパフォーマンスを向上させるのには余計な要素だと考えています。

彼はFootball Italiaを通じて次のように語っています。

「彼はコンディションが整っておらず、フィールド外の多くの問題に気を取られていました。」

「選手にとって、そのような状況で100%の力を発揮するのは難しいことです。頭の中から思考が解放されなければ、クオリティは保たれません。」

「彼が穏やかなシーズンを過ごし、昔のように本物のポグバが見られることを願っています。彼にはそれが必要なのです。」

「彼はチームメイトとの関係も良好で、ピッチの外でも何の問題もないはずです。」

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

レアル・マドリー、チェルシー、PSGなどで一時代を築いたマケレレ。

その豊富な運動量でピッチを走り回り、中盤を制圧した姿を思い出すオールドファンも少なくないと思いますが、今回は恐らく「同じフランス人プレーヤー」ということで、ピコ太郎にコメントを寄せたのではないかと予想します。

さて、そのマケレレにピッチ外のことを指摘されたピコ太郎について、アタランタ戦ではロスタイムを入れて30分以上シフトに入っており、引き続き途中出場にはなると予想しますが、ボチボチと職場のひとりとしてカウントできるようになって来た状況。

そんな中、マケレレとしては「ピッチ外の立ち振る舞いで、マイナスになるようなことはするなよ」と釘を刺したのではないかと予想。

まぁ、具体的には「戦線を離脱してる最中にスキーとかはダメよーダメダメ」ってことだと思いますが、油断をすると長期でバイトを休みかねないので、編集長としてもマケレレのコメントにはパーヒャクで同意です。

 

 

 

 

冒頭の記事にもある通り、今シーズンのフル出場は難しいかもしれませんが、それでも国内リーグ4位以内、そしてヨーロッパリーグ優勝に向けてキーパーソンであることは間違いなし。

お金のことでやんややんや言うつもりはありませんが、現時点でピコ太郎の時給は400万ユーロ(今シーズンの出場時間は1時間57分)。単位を「ピン」に変えるならば1時間働くと13ピンちゃん貰える計算。

その辺りのことをファンから突っ込まれない程度に、シフトに入って頂くことを先ずは望みます。

 

って優香、「13ピンちゃん」ってなんやねん。