【Majiニュース】ラビオ退団に備えるユベントス"PSGで不満を抱える"ヴェラッティに注目か!



 

 

 

 

【Majiニュース】

ユベントスは、マルコ・ヴェラッティがPSGで不満を抱えていると耳にしたため、イタリア人ミッドフィルダーに関心を寄せています。

パリジャンが国内リーグを支配し、クラブは彼との契約延長を交わしたばかりであることから、ヴェラッティはパリのチームにとって重要な選手とみなされていました。

しかしPSGのファンは、現在所属する何人かの選手に満足しておらず、ネイマールとリオネル・メッシがその標的となっています。

ヴェラッティはこの 2 人の選手のように公の場で攻撃されたことはありませんが、Tuttomercatoweb は、ファンからの扱いが気に入らず、クラブを離れたいと考えていることを明らかにしています。

現在、ユベントスとインテルが関心を寄せており、セリエAへの移籍が噂されています。

ビアンコネリは、退団が濃厚となっているアドリアン・ラビオの代わりとなる選手を探しており、ヴェラッティ獲得レースに勝つことを熱望しています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

ラビちゃんの処遇についてはいまだ不透明ではあるものの、退団に備えて多くのミッドフィルダーの名前が候補に挙がっているユベントス。

最近ではフラッテシやミリンコビッチ=サビッチなど、即戦力となるプレーヤーの噂が紙面を賑わせております。

そんな中、呼ばれて飛び出てジャジャジャったのは、PSGのヴェラッティ。

ユーロ2020優勝の立役者であり、そしてパリでは主力メンバーでもあり、「世界のTop of Topの選手」と言って間違いなし。

ユベントス加入となれば、先っちょが濡れるユベンティーニも出てくるはずです。

 

 

 

 

そのヴェラやんですが、昨年の冬に、PSGと結んでいた2024年6月までの契約を、2年間延長したばかり。

ついては、ユベントスがお得意とする、「PSGの旦那、ヴェラやんとの契約が残りわずかと聞いてますが、お値段抑えてお譲り頂けませんか」なんて作戦は使えず。

となると、ヴェラやんが移籍を直訴するしかなく、ユベントスとしては「待つわ(待つわ)、いつまでも待つわ、例えアナタが振り向いてくれなくても」状態で、あみんするしかありません。

まぁ、ヴェラやんが来てくれたら最高ですが、PSGも簡単には手放さないでしょうから、今回のニュースは話半分くらいで聞いておいた方が良いかもしれません。

でも、なんで途中から呼び方が「ヴェラやん」になったんですかね。知らんけど。