【編集長も思わず叫んだ!】2022-23シーズンEL ベスト16 1stレグ vs フライブルク戦 マッチレビュー



 

 

 

 

ユベントス 1-0 フライブルク

 

 


 

 

いやー、勝ちました!

 

珍しく1stレグを勝ちました!

 

CLグループステージ1勝5敗なのに勝ちました!

 

 

 

恐縮です!

 

 

 

 

スタメン

まずスタメンですが、大方の予想に反して怪我から復帰したばかりのタカシを中盤に配置した3-5-1-1。

恐らくヒロシも「ファジョーリかミレッティか」でハゲ頭を悩ませたんじゃないかと予想しますが、編集長的にはスタメン出場したタカシも悪くなかったですし、そのタカシに代わって後半頭から投入されたファジョリーについては、かなり存在感を示していたと思います。

また、怪我が心配されたケンちゃんもスタメンに名を連ねたものの、前半23分に負傷交代。

恐らく試合前から多少の不安はあったのでしょうが、背中で語っていただけなので、うまく伝わらなかったのでしょう。

ケンちゃん、次からは、不調の時は不調と口にするようにして下さいませ。

 

 

 

攻撃

良かったんじゃないでしょうか!

引き続きラーメン師匠を中心として組み立て、そして真ん中に集めたボールをサイドに散らして、相手守備網を広げる。

その流れからのゴールでしたし、少し個人のスキルに頼るきらいはありますが、なんとなーく形は見えてきている気がします。

 

 

そんな中で心配なのはキンタ。

ぶっちゃけ、かなりブレーキになっていました。

昨日の月ユベで「自分自身に過度のプレッシャーを掛けているんじゃないか」ってニュースを取り上げましたが、ペキカンに肩の力が入ってる気がしますね。

 

 

確かに周囲の雑音も耳に入ってきているとは思いますが、肩とイチモツの力を抜いて、もう少しブラブラにプレーしても良いかと思います。

まぁ、ファンも少し我慢が必要ですな。

 

 

また、攻撃について編集長が取り上げたいのはクアマン。

90分に渡り右サイドでハードワークを見せており、特に攻撃については起点となり、そして切れ味鋭いドリブルでアクセントを与えていました。

唯一不満があるとすれば、試合終盤に右サイドで抜け出したあと、ゴール前を通過する強烈なシュートを放ったシーン。

最終的にはオフサイドではあったものの、ラモス瑠偉の「日本人ならお茶漬けやろ!」と同じように、編集長も「クアマンなら宇宙開発やろ!」と思わず叫んでしまいました。

まぁ、ウソピョンだけど。

 

 

 

守備

前半途中でオジーロのキャプテンマークを、ポヌッチが奪ったこと以外は満足です。

みんな、身体を張って、よー守ったと思います。

 

ちなみにVARで取り消された失点のシーン、ポヌが「軽めのKD(ケツ・ディフェンス)」を見せていたことには、あえて触れないようにしておきます。

これも愛。これが愛。愛が一番。

 

 

 

 

まとめ

「ユベントスの1stレグはテッテる」って婆ちゃんから教わっていたので、まさかの先勝に不安もありますが、2ndレグもラーメン師匠の活躍で勝利を収めてくれると信じています。

 

もう、「戦術はラーメン師匠」「メニューはラーメン師匠のみ」「チーム名はラーメン師匠と愉快な仲間達」でいいんじゃないでしょうか!

 

ラーメン!