【Majiニュース】充実のセントラルミッドフィルダー陣。アッレグリはポグバをその中心に据えるだろう



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ポール・ポグバの復帰は、ユベントスを後押しし、彼が大きな影響を与えることをチームは期待しています。

フランス人ミッドフィールダーはプレマッチで負傷した後、今シーズンの前半全ての時間をリハビリに費やしており、ユベントスは辛抱強く待っていました。

トリノとのダービーにおけるユベントスのポジティブなニュースの1つは、彼が今シーズン初めてピッチの上に立ったことになります。

新しいレポートによると、ワールドカップウィナーは、ユベントスのために、さらにプレー時間が長くなることを期待されています。

Tuttomercatowebは、ポグバがユーベの現在および将来の計画の中心であることを明らかにしています。

ミッドフィールダーは、アッレグリが採用するフォーメーションに関係なく起用され、彼の周りのプレーヤーが入れ替わると考えられています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

【編集長ミツひと言】

トリノ戦で後半23分からピッチに立ったピコ太郎。

これまで怪我に次ぐ怪我で、ユベントス再加入から半年間が過ぎたことにより、現地のファンがどのような形で迎えるか心配していた部分があったものの、交代の際にはスタジアムが大きな拍手で包まれることに。

編集長的には「同じタイミングで投入されたユッティへの期待の拍手」だと思ったのですが、よくよくチェキらしてみたら、それがピコ太郎に向けたものだと判明。

「What’s appのスクショ流出事件でユッティも心を痛めているので、同じくらい温かい気持ちで見守って欲しい」という気持ちはあるものの、まずはピコ太郎がファンに受け入れられている姿を目にして、安心した次第であります。

 

 

 

 

さて、本文にある通り、ヒロシはピコ太郎中心のチームを作るのでしょうか。

まだ全快ではないので、そこまでには少し時間が掛かるでしょうが、ピコ太郎が中心となると予想しますし、それは今シーズン開幕前にヒロシが思い描いていたものに違いありません。

3-5-2を継続したと仮定して、中盤真ん中3枚に「ピコ太郎、出来杉くん、ラビ彦」、「ピコ太郎、出来杉くん、ファジョリー」、「ピコ太郎、バレネチェア、出来杉くん」、「ピコ太郎、オジーロ、ラビ彦」、誰が並んでも心躍るものばかりであります(特に最後の並びはピーヒャりますな)。

まずはプレータイムを伸ばしていき、そしてスタメンに名を連ねる日が来ることを、楽しみに待ちたいと思います。