【Majiニュース】怪我で戦線離脱中のミレッティ、次節ローマ戦で復帰へ!期待するのは今シーズン初ゴール



 

 

 

 

【JuveFC.com】

ダービー・デッラ・モーレの勝利に続いて、特にポール・ポグバの復帰もあり、ユベントスの士気は非常に高くなりました。このフランス人選手は、火曜日のトリノ戦で後半からピッチに立ち、輝きを放ちました。

そのポグバに続き、ミッドフィールドには別のメンバーが復帰する可能性があるため、マックス・アッレグリは嬉しい悲鳴をあげているようです。

JuventusNews24によると、ファビオ・ミレッティは今週の日曜日に行われるローマ戦で、戦列に戻る予定です。

19歳の彼は、先月サレルノで開催された試合の勝利の際に怪我を負い、ピッチから離れていたものの、幸いなことに打撃は当初恐れていたほど大きなものではありませんでした。

若いイタリア人の復帰は、トリノ戦でエンツォ・バレネチェアがデビューを果たした中盤の真ん中において、もう1つのエキサイティングな選択肢となります。

一方、情報筋は、アルカディウシュ・ミリクは、復帰までにはさらに時間が必要になると考えています。

しかし、ポーランド人アタッカーの欠場を除けば、マックス・アッレグリは今シーズン初めてフルメンバーを使えるようになります。

これは、クラブがフライブルクとのヨーロッパリーグ 、ラウンド16を含む厳しい3月のスケジュールを戦う上で、完璧なタイミングだと言えるでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、センセーショナルなスタートを切ったタカシですが、シーズン半ばに差し掛かる頃から少しフォームを崩していき、そして第21節のサレルニターナ戦で負傷すると、続く3試合を欠場。

その間、同じNEXT GENから持ち上がりのファジョリーが活躍し、更にピコ太郎が復帰したことで、タカシが厳しい立場に置かれることは容易に想像がつくところであります。

 

 

 

 

しかしタカシは19歳。まだまだチャリンコでアリアンツまで通学しており、そしてイチモツの周りもジャンゴージャンゴーになる前の雑草状態の若手選手たち。ここで単に「メンツオーバー」でベンチに追いやるには勿体ない存在。編集長的には、引き続き起用継続を望みます。

 

あとは、ゴールですね、ゴール。

今シーズンはインサイドハーフやトップ下で起用されていることから、これまでも決定機が幾つかあったものの、一度もゴールネットを揺らすことが出来ず。周囲も「なかなか決まらないなぁ」的な雰囲気になっているので、早い段階でひとつでもゴールを記録すればタカシも自信となり、もう少しグイグイと前掛かりにプレーして、そして結果を残すことになるかもしれません。

編集長的には「そのゴールがローマ戦になるんじゃね?」なんて思っています。

さすがにトリノからローマまでチャリ通は不可能。移動には間違いなく鉄道を使うことになるので、アリアンツで試合が開催される時のように「スタジアムに着いた時には、チャリを漕ぎ過ぎてふくらはぎがパンパン」ってことにはならず。

良いコンディションでローマ戦に向かい、そしてイチモツの周りが雑草ながらも、ゴールを決めて勝利に貢献してくれると期待したいと思います。