【Majiニュース】ヴラホビッチはユベントスを離れたがっている。移籍先有力候補はプレミアの…



 

 

 

【JuveFC.com】

ドゥシャン・ヴラホビッチは、現在ユベントスで幸せな男ではなく、夏に別れが来る可能性があると報告されています。

Givemesportは、ヴラホビッチがトリノで満足していないだけでなく、ユーベは彼が負傷から復帰した後のフィットネスレベルについてもはや確信が持てないため、セルビア人ヒットマンを売却することを検討していると伝えています。

報告書はさらに、プレミアリーグのアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、チェルシーがブラホビッチに注目しており、彼がアリアンツ・スタジアムを去る場合、ブルースが最も可能性の高い移籍先であると付け加えいます。

どうやら、ユーベは約8000万ユーロの移籍金が積まれれば首を縦に振ると見られており、現在の財政難を考えると、これは断れない金額だと言えます。

 

(JuveFC.comここまで)


 



 

 

【編集長ミツひと言】

今シーズン、ユベントス加入2年目を迎えるキンタについて、先日、編集長も「満足度は60パーセント」と口にしたばかり。

しかし、それは単に「キンタのパフォーマンスが良くない」というだけではなく、「ユベントスに合っていない」という部分も含まれているのではないかと考えます。

まぁ、「チームとして活かしきれていない」とでも言うべきでしょうか。

しかしこればかりは「相性」ってもんもあり、一昔前ではありますが、ユベントスではイマイチだったアンリがアーセナルでブレイクしたり、逆にパレルモで名を上げたアマウリがユベントスではイマイチ、イマニ、イマサンだったり、ミランで「マルディーニ2世」と称されたユッティがただのゆとりboyだったり、やってみないと分からない部分があるのも事実。

 

 

 

そしてキンタ自身にしてみても「キンタ、本当はもっと出来るんだけど」、それはすなわち「キンタマじでもっと出来るんだけど」って思っているかもしれません。

その辺の真相は分かりませんし、それこそ来シーズンのキンタの処遇についても「これから」だとは思いますが、とりあえず今シーズン中はユベントスのためにゴールを量産して、イチモツをギューーーとするシーンを見せて頂きたいと願います。