【Majiニュース】ユベントス、センターバックの補強に向けて‘’イタリアの若き才能‘’スカルビーニに注目か!



 

 

 

【JuveFC.com】

ジョルジオ・スカルビーニは、セリエAにおける最高のタレントを持った若手プレーヤーの1人であり、アタランタは彼を長期的に維持するのに苦労するに違いありません。

イタリア人センターバックはまだ19歳ですが、すでにチームの中心選手として存在感を示しています。

ここ数か月間、スカルビーニを取り巻く環境は、熱を帯びて来ています。

インテルは、ユベントスと同じくスカルビーニを狙うチームのひとつであり、獲得レースに名乗り出ることが予想されますが、国外のクラブもこの若き才能に注目しているようです。

Calciomercato.comのレポートによると、アトレティコ・マドリードもアッズーリのセンターバックに熱心であり、セリエAのチームとの争奪戦に勝利を収め、彼をチームに加えたいと考えています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

【編集長ミツひと言】

ジョルジオ・スカルビーニは2003年12月11日生まれの19歳で、ポジションはセンターバック。

今シーズンはアタランタですでに20試合に出場しており、ボチボチと国内外のビッグクラブが獲得に向けて触手を伸ばしたとしても、なんら不思議ではないタイミングを迎えているYOKA-Nがします。

 

 

 

そしてユベントス。

ポヌッチが35歳、オジーロが41歳を迎えるチームにおいて、若手センターバックは喉から手が出るほどに欲しい存在であることは間違いなく、それがイタリア人選手であれば尚更。

これまでも幾度となく「ユベントスがスカルビーニに注目している」と報道されていますが、いずれにしても先立つものがなければ獲得は出来ず。そして2027年6月までアタランタとの契約を残すスカルビーニの市場価値は、ドドーン!と2000万ユーロ。

なかなか簡単にことが運ばないのは明らかであります。

 

池崎がチームを去り、そしてラビちゃんの退団も濃厚の中、ミッドフィルダーの補強が急務であることは理解しておりますが、先ほどお伝えした通りセンターバックも高齢化まっしぐら。

完全移籍が成立して池崎マネーが手に入った場合、ユベントスは中盤の補強に費やすのか、それともスカルビーニ獲得に向かうのか、はたまたピンちゃんに年俸アップを提示するのか。

今後の動向に注目ですが、取りあえずピンちゃんの年俸は5%だけでも構わないのでアップして欲しいと願う所であります。