【Majiニュース】キエーザは現在の起用法に不満を抱えている。本人が望むポジションは…
【JuveFC.com】
フェデリコ・キエーザは、怪我で昨シーズンのほとんどを欠場し、今シーズンは復帰を果たしたばかりです。
イタリア人アタッカーはまだ1週間に3試合をプレーすることができず、ユーベは試合の間に十分な休息を確保しようとしています。
マックス・アッレグリは、長年にわたって4-3-3フォーメーションを好んでおり、キエーザはそのセットアップでワイドアタッカーの1人としてうまく機能すると考えられています。
しかし、ビアンコネリの監督は現在、3-5-2フォーメーションを採用しており、ウィングバックでプレーすることを求められています。
これは元フィオレンティーナの男が新しいセットアップに適応しなければならないことを意味し、Il Bianconeroは彼が満足していないと報告しています。
レポートによると、キエーザはウィングバックとして起用されることをポジティブに捉えておらず、相手ゴールにより近いところでプレーする4-3-3のウィングに配置されることを好んでいると主張しています。
(JuveFC.comこのまで)
【編集長ミツひと言】
今シーズン戦列復帰を果たしたキー坊。
チームに戻った後はインターバルを空けながらの起用が続いておりますが、それでもすでに1ゴール・3アシストを記録。「単に夜のお店が好きなお兄ちゃん」ではないことを証明しています。
そんなお兄ちゃんの起用法についてはファンからも様々な声が挙がっており、その中には当然ながら「ウィングバックでは勿体ない」というものも多数あり。
その意見はモチのロンながら、しかし4-3-3を起用すればゴルゴ、キー坊、ラーメン師匠の誰かがベンチを温めることになり、この3人(+キンタ)を一緒にピッチに送り出すことを考えた時に、3-5-2を起用、そしてキー坊をウィングバックに配置することは、ヒロシにしてみても苦肉の策っちゃー苦肉の策なのかもしれません。
チームの現状を鑑みると、確かにラーメン師匠もゴルゴも外せませんし、引き続き3-5-2を軸とする可能性は高いと言えますが、キー坊におかれましてはウィングバックで守備に追われるストレスを抱えたならば、夜にアケミちゃんを追いかけて発散するなどして、うまくメンタルコンディションも整えて頂ければ幸いであります。
なんの話やねん。