【Majiニュース】ユベントス、チェルシーで出場機会を失うプリシッチ獲得に本腰か!




 

 

【JuveFC.com】

ユベントスは次の移籍市場で、クリスティアン・プリシッチをチームに加えたいと考えています。

このアメリカ人アタッカーは、ロンドンのクラブで出場時間の確保に苦労しており、冬のマーケット期間中に怪我がなければ、チェルシーを去っていた可能性もあります。

チェルシーは最近、多くのエキサイティングな若い選手でチームを強化しており、プリシッチがいなくても大丈夫だと言われており、Tuttomercatowebのレポートによると、ロンドンのクラブは夏に彼を市場に出す予定だと伝えられています。

これは、元ボルシア・ドルトムントのアタッカーに熱心であるユベントスや他のクラブにとって重要なニュースであり、これらのチームは今すぐにでもプリシッチを獲得したいと考えているはずです。

 

(JuveFC.comここまで)


 



 

【編集長ミツひと言】

チェルシーで背番号10を任されるクリスチャン・プリシッチ。

ドルトムントからチェルシーに移籍した後、チームの中心選手として攻撃を牽引していたものの、今シーズン、監督がポッターに交代となったことがキッカケとなってか、現時点で出場は21試合で、そのうちスタメンはわずかに8回。

さすがに「なんだかなぁ(阿藤快風に)」になっており、本人も移籍を志願しているとも耳にしています。

そして、冬のマーケットで「時間無制限補強し放題」を敢行したチェルシーとしてみても、プリシッチにこだわる理由はなく、夏のマーケットでの放出は確定的。

 

 

 

さて、そこにユベントスが絡むことが出来るかですが、ポインツとなるのはやはり移籍金。

契約が2024年6月までとまだ1年半も残っている事から、チェルシーが叩き売る可能性は低く、となると「3500万ユーロから4000万ユーロ」と言われる移籍金をユベントスが払えるか。いや、払えません。と即答したい所ではありますが、編集長としてはチェルシーにレンタルで移籍している小峠がその一部になることで、交渉を優位に進めることが出来るのではないかと勝手に予想。

個人的にプリシッチは好きな選手なので、シーズン終了後に「小峠と交換でプリシッチが加入するなんて、なんで日だ!」となる事を期待しています。