【Opinion】ウディネ戦アシストのキーエザ、次節ナポリ戦でスタメン復帰なるか!
【JuveFC.com】
フェデリコ・キエーザは、完全なフィットネスを取り戻すためにコンディション調整に取り組んでおり、昨日のセリエAでユベントスがウディネーゼを倒すのに貢献しました。
イタリア人アタッカーは昨年1月に負傷し、10か月間プレーできない時間が続いた後、昨年末に数分間出場を果たしました。
彼は回復を続けており、ユーベは長時間出場によりキエーザに過負荷をかけないように注意を払っていますが、ピッチに足を踏み入れるたびに彼は良くなっています。
彼はクレモネーゼ戦で30分以上出場した後、フリウリでの試合にも登場し、ダニーロの終盤のゴールをアシストすることで勝利に貢献しました。
試合後、イタリアのメディアは彼の貢献を称賛し、Football Italiaはそれについて特集を組みました。
La Gazzetta Dello Sport は次のように書いています。「パレデスのパスを完璧なトラップ、ダニーロへの正確なアシスト。イエス!、フェデリコが戻ってきた!」
Corriere Della Seraは次のように付け加えています。「キエーザは決定的なアシストで、その夜の流れを変えた。」
(JuveFC.comここまで)
昨年11月2日のPSG戦でピッチに戻ってきたキー坊。
現在のところは途中出場のみとなっている中、ファンが期待するのは「いつ、アケミちゃんのお店に通っている姿をパパラッチされるか」じゃなくって、「いつ、スタメンに復帰するか」。
先日のウディネーゼ戦では直前までスタメン予想に入っており、そして直近2試合(クレモネーゼ戦とウディネーゼ戦)ではそれぞれ30分の出場。「Xデーは近い」と見て間違いないでしょう。
ちなみに「Xデー」はパラッチされる日ではなく、スタメン復帰の日です。念の為に
では、キー坊はどこで起用するのか?
本命はクアマンの復帰時期が読めないこともあり「ウィングバック」になりますが、状況によってはキンタを欠くトップでの起用も有り得るのではないかと考えます。
現在トップを任されるのはウッディ、アラレ、そして帰ってきたラーメンマンの3人になりますが、この中に相手守備陣の裏を突く選手はおらず。
そうなると相手ディフェンスラインを下げる事も出来ずに、こちら側のスペースを潰されることに。
そこでキー坊を起用することで、相手ディフェンス陣を後方に貼り付けさせる、そしてディフェンスラインを下げる事が可能になります。
キー坊は幾つかのポジションをこなせるので、起用法を固定する必要はありませんが、兎にも角にもまずは今週末のナポリ戦。
アウェイになるので前日調整となるとは思いますが、きちんと予約して、アケミションを整えた上で臨んで頂きたいと思います。