【Majiニュース】アッレグリが好調を保つキーンを賞賛「彼は自分を表現している。体重も昨シーズンに比べて…」
【JuveFC.com】
モイズ・キーンがユベントスに戻った最初のシーズンは「ひどいものだった」と言っても、過言ではなかったはずです。
しかし、エバートンとの契約は購入義務のある2年間のローン契約だったため、彼は次のシーズンもトリノでプレーする事になりました。
キーンは昨シーズン、リーグ戦32試合で5ゴールに留まり、決して「期待に応えた」とは言えない1年を過ごしました。
これにより、クラブが彼をトリノに連れ戻したのは大きな間違いのように思われましたが、イタリア人アタッカーは、ワールドカップブレイクに入る前から、調子を取り戻しています。
彼は、2022年のセリエAの最後の2試合で3得点を挙げており、シーズン後半にはさらに多くの得点が期待されています。
マックス・アッレグリは、教え子の改善の秘訣を尋ねられ、Tuttomercatowebで次のように述べています。
「今年、彼は自分自身を非常にうまく表現しています。昨年に比べて6キロ減量し、成長・成熟しています。」
「彼はまた、ピッチ上でより大きな存在感を示しています。」
「明日は彼かミリクをプレーさせるか、両方をプレーさせるか、それともディ・マリアを最初から起用するか、これから検討しなければなりません。」
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツひと言】
思い返してみれば、確かにキーンの昨シーズンは「ひどいものだった」と言われても仕方のない内容だったかもしれません。
いや、それでも「ひどいものだった」て言い方はないでしょうに(苦笑)。
そして今シーズンも序盤はイマイチだったものの、中盤に差し掛かる頃からエンジンが掛かってきて、そして転機となったのは、第14節アウェイのエラス・ヴェローナ戦の決勝ゴールだったと思います。
相手キーパーの手を弾きながら、気持ちで押し込んだゴールでした。
明日のウディネーゼ戦、キーンはスタメン出場を予想されていますが、さて何度外した後にゴールを決めるでしょうか?
えぇ、キーンは「助走」がないと決められないので、何度かの決定機外しはご愛嬌でございます。
(記事終わり)
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