【Majiニュース】中盤の強化を考えるユベントス、アトレティコのデ・パウルに注目か!




 

【JuveFC.com】

2016年から2021年にかけて、ロドリゴ・デ・パウルはセリエAで最もエキサイティングなミッドフィールダーの1人として、確固たる地位を確立しました。

当然のことながら彼のその功績により、イタリアのビッグクラブから注目を集めましたが、最終的に獲得レースを制したのはスペインのアトレティコ・マドリードでした。

 

 

 

 

アルゼンチン人はディエゴ・シメオネのチームで最高レベルのプレーを披露することはできませんでしたが、彼のワールド・カップでの英雄的な活躍は、持ち合わせている才能を世間に知らしめるには十分なものとなりました。

TuttoJuve によると、ユベントスとミランは、再度デ・パウルへの関心を高めているものの、同じくアルゼンチン人ミッドフィルダーに注目する、アストン ヴィラとの競争に直面しています。

情報筋によると、28歳のデ・パウルはセリエA復帰も視野に入れているが、1月の移籍を実現させるために必要な経済的力を持っているのはアストン・ヴィラのみと伝えられています。

今シーズン、元ウディネーゼの選手はリーガ12試合に出場して1ゴール1アシストを記録。加えて、チャンピオンズリーグの5試合で1度ゴールネットを揺らしています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

デ・パウルがナイスプレーヤーである事は間違いないのですが、さて「ユベントスにフィットするか」と聞かれれば、編集長的は「微妙」と返すかもしれません。

いまのユーベとはちょっとテンポが違うかな、と。

市場価値が同じ4000万ユーロであれば、このところ噂に挙がるマック・アリスターの方が合うような気もしますが、いずれにしても、ユベントスにこの両選手を獲得するだけの経済力は持ち合わせておらず。

武者修行に出ているロベッラ復帰に賭ける方が、現実的かもしれません。

いや、むしろロベッラの方がフィットしそうな気はしますね。