【Majiニュース】現在セリエBで3位に付けるジェノア、ユベントスのアケに注目か!



【Football Italia】

ジェノアは1 月の移籍市場再開を前に、ユベントスの若手マルレー・アケに関心を寄せています。

21歳のフランス人ウィンガーは、2021年1月にオリンピックマルセイユへ約800 万ユーロの移籍金を支払い、ビアンコネリに加入。

彼はすぐにオールドレディのセカンドチームに入れられ、43試合に出場して7ゴール・11アシストを記録しました。

 

 

 

 

Gianluca Di Marzioが報じたように、ジェノアは21歳のアケ獲得を真剣に考えており、冬のマーケット再開に先駆けて、獲得する意思を表明しています。

ジェノアは現在セリエ Bで3位につけており、来季のセリエ A 復帰を目指しています。そのため、彼らは1月の移籍市場において、何人か重要な選手をリストアップしており、その中にアケの名前が記されています。

アケは、マッシミリアーノ・アッレグリの下、ユベントスのトップチームで6回出場し、134分のプレータイムで1アシストを記録しています。

 

(Football Italiaここまで)


 

 

 

【編集長ミツひと言】

先日行われたスタンダール戦では右ウィングバックとしてスタメン起用されながらも、見せ場を作る事が出来なかったアケ。

持っている才能は間違いないのでしょうが、駆け引きの部分を含めて経験値が足りない印象が残るのは確か。

今回の話が完全移籍なのか、それともローンなのか分かりませんが、ファジョーリのようにセリエBで経験を積んで帰ってくるのは有りかもしれません。