【ショートNEWS】内転筋の炎症に苦しむボヌッチ、大一番のナポリ戦は出場なるか!



 

 

TuttoSport

怪我で戦列を離れているボヌッチに関して、リーグ戦再開直後のクレモネーゼ戦の欠場は決定しているが、大一番の第38節ナポリ戦にも帯同できない可能性が出てきている。

ユベントスのキャプテンは、まだチームトレーニングにも参加できない状況である。

 

内転筋の炎症がなかなか治まらないポヌッチ。

この、ワールドカップブレーク中に行われたトレーニングマッチ3試合にも全く出場しておらず、コンディションについても正確な情報が現地から届かない状況。ファンからも多数の心配の声が届いておりません。

えぇ、そんな声はひとつも耳にしておりません。これはMajiで。

 

 

 

 

「亭主と坊主は元気で留守がいい」と昔から言い伝えられてはいるものの、しかしこれだけ顔を見ないとちょいと寂しいのも事実ですし、ぶっちゃけ主役不在となると、月ユベでの記事構成にも影響あり。

そして何だかんだいっても現在のチームにおいて、空回っているのが明らかだとしても、チームを一番引っ張る姿勢を見せているのがポヌッチである事は間違いなし。

これからナポリ追撃に向けて、ちとウザいきらいはありますが、そのウザさがナポリに対して効果的に作用する可能性もあり(味方であれだけウザいんだから、相手はもっとウザいはず)。

 

年齢も35を数えて少し衰えが見えて来ているのも事実ですが、自身の衰えについても、得意の知らぬ存ぜぬを突き通し、まだまだハッスルハッスルして頂きたいと存じます。

 

 

「見て見ぬふり」とか「知らぬ存ぜぬ」はポヌッチの十八番なので。