【Opinion】鼠径部の痛みに苦しめられるヴラホビッチ、前半戦大一番のナポリ戦の出場は…



 

 

【Football Italia】

ユベントスのスター選手ドゥサン・ヴラホビッチは、まだ鼠径部を負傷しており、Gazzetta dello Sportによると、彼は1月13日に行われるナポリとのビッグマッチを欠場すると伝えられています。

セルビア代表アタッカーは、数か月に渡り鼠径部の怪我に苦しんでおり、10月25日のベンフィカ戦が、ビアンコネリでの今シーズン最後の試合となっています。

 

 

 

 

ユベントスはセリエA再開後、3試合目となる1月13日のナポリとのビッグマッチに彼が出場できることを望んでいるのの、Gazzettaによると、ヴラホビッチ出場は非常に厳しい状況となっているようです。

元フィオレンティーナのストライカーはワールドカップにおいて、セルビア代表の一員として2 試合でわずか79分間の出場(1ゴール)に留まり、カタールから戻って来た後も、チームのグループトレーニングには参加していません。

レポートによると、彼は新年までチームの他のメンバーと一緒にトレーニングすることはなく、彼が活動に復帰する正確な日はまだ不明です。

ブラホビッチが最後にユベントスで90分間プレーしたのは10月15日のトリノ戦で 、ここから6連勝がスタートしています。

 

(Football Italaiここまで)


 

 

 

 

今シーズン、「世界のトップ・オブ・トップの選手として名を馳せる」と期待されたキンタですが、鼠蹊部の怪我に悩まされており、ワールドカップ・ブレイク前の時点で出場は15試合(欠場5試合)。

ゴールネットは7度揺らしているものの、そのうち3つはセットプレーから。

まだまだ「本領発揮」には至っておりません。

 

 

 

 

しかし、そんなキンタをよそ目に、チームは現在6連勝中。

「キンタがいなくても勝てるチームになってきている」と見るべきか、それとも「キンタ不在期間を何とかやりくりしている」と見るべきか。

編集長的には後者でありまして、アラレがキーーーン玉り、ウッディがヒハってはおりますが、この後もこの調子が続くとは約束できず。

更にワールドカップ粗びきウインナー、じゃなくってワールドカップウィナーとなったラーメン師匠のメンタル面にも疑問符が付く所でありまして、やはりファンとしてはキンタの早期復帰を待ちわびる、それはすなわち「キンタマちわびる」状態であります。

決して無理はして欲しくありませんが、後半戦の巻き返しにはキンタは不可欠。

キンタの復帰を、淡く切なく、「待つわ(待つわ)いつまでも待つわ 例えあなたが振り向いてくれなくても」したいと思います。

 

 

って優香「キンタマ、ちわびる」ってどんな意味なんですかね。知らんけど。