【謹賀新年】2023年元旦 編集長ご挨拶



 

 

月ユベを偏愛する皆さん、明けましておめでとうございます。

今年も元気に一年の初日を迎える事が出来ました。

さて、2017-18シーズン開幕に合わせて復刊した月刊ユベントスですが、お陰さまで6シーズン目に突入しました。

当初は「パウロ・ディバラ」の名前も分からない状況の中(モチのロン、デ・シリオごときも知らず)、得意の見切り発車で始めたのですが、皆さんの生温かい後押しにより、何とか続ける事が出来ました。本当に感謝しております。ありがとさん(アホの坂田師匠風に)。

 

 

 

 

ユベントスに話を移しますと、ピルロで途切れた国内リーグ連覇ですが、ユベントスを5シーズン率いて5度の優勝に導いたヒロシを呼び戻したものの、復帰初年度(2021-22)は4位。

そしてヒロシ体制2年目を迎えた今シーズンはスタートダッシュに大胆不敵に失敗してしまい、現在、首位のナポリに勝ち点差10を離された3位に付けている状況。

この何年かの間に松野さんが去り、ロボが去り、胸板兄貴が去り、キュンが去り、そしてチンピラーロが島流の目に遭い。ポヌッチがしぶとく残ってはいるものの、ひとつの時代が終わった事を痛感しております。

 

しかしそんな時こそ月ユベ。

上手くいかない事が多いチーム状況ではありますが、「たかがユベントス、されどユベントス」を信条に、日々皆さんに愛と笑いと勇気をお届けして行きたいと考えています。

 

 

 

 

長い期間共にすれば、良い時もあれば悪い時もある。

そんな中で唯一変わらないのは、「日々の暮らしの側にユベントスがある」と言う事。

月ユベを読んで頂いた方が、それを実感できるようなコンテンツ作成を心掛けて突き進む次第であります。

 

 

さぁ、2023年のスタート!

 

 

今年の目標も「1年間続けること」。

 

 

応援、よろしくお願い致します!