【ショートNEWS】クアドラードを怪我で欠くユベントス、代わりとなるのはこの3選手!
【JuveFC.com】
ユベントスは、来週のセリエA再開に向けて準備を進めていますが、スタンダール・リエージュとの最後の親善試合でファン・クアドラードの欠場が決定的となっています。
同じ右サイドを任される選手では、マッティア・デ・シリオも怪我で戦列を離れていたものの、クレモネーゼとの試合では復帰する見通しとなっています。
クアドラードがいつスカッドに戻るかは不明となっている中、TuttoSportのレポートによると、マックス・アッレグリはマーリー・アケ、マティアス・スーレ、そしてトンマーゾ・バルビエリの3選手を、右ウィングバックのポジションで試す予定であると伝えています。
彼らが3-5-2システムのウィングバックで機能すれば、選手選考についてアッレグリに幅がもたらされ、リーグ戦再開に合わせて監督の不安がひとつ解消される事になるでしょう。
(JuveFC.comここまで)
キー坊が戻ったとは言え、ユベントスの両ウィングバックはまだまだ層がヒロシの頭部、じゃなくって、薄いですし、ハマジ、カーくん、そして目下売り出し中のバルビエリを試すのは、有吉弘行寄りの有りだと思います。
そんな中でも個人的に注目するのはバルビエリ。
「背番号26」「誕生日が8月26日」「イケメン」と、編集長との共通点が多いと言う部分もありますが、それよりなにより推しポイントとしてはバランス感覚。
攻めて良し、守って良し、年末もやはり幾三と言えばヨシ、と言う事で、右サイドで攻守にわたり存在感を示す選手になると、編集長は考えます。
今シーズン、チームの絶対的右サイド爆であるユッティの下で、「やっちゃ行けない事」を勉強しながら成長し、まずはトップチームに定着する事を期待する次第であります。