【Opinion】ユベントス、W杯で評価を高めたマッケニー放出を検討か!



 

 

【JuveFC.com】

ウェストン・マッケニーは、マックス・アッレグリの下でユベントスの重要な選手でしたが、イタリア人監督は、彼をアンタッチャブルな存在だとは考えていません。

このアメリカ人プレーヤーは、ここ数シーズン、ヨーロッパのいくつかのトップクラブの注目を集めてたものの、ユベントスはこれまでのところ彼を維持しています。

 

 

 

 

しかし、ワールドカップでマッケニーが素晴らしいパフォーマンスを披露した後、ビアンコネリは彼を市場に出す事を決めました。

 

Tuttomercatowebのレポートによると、マッケニー獲得に向けてに3000万ユーロ以上のオファーが届いた場合、ユーベは売却に応じると言われています。

 

(JuveFC.comここまで)


 

 

 

 

ユベントス加入後3シーズン目を迎える池崎。

ピルロ政権下、そして昨シーズン監督に戻ったヒロシの下においても、持ち前のダイナミズムとユーティリティ性、そして、いぇぇぇぇぇえええええい!により、重要な選手のひとりとして扱われております。

しかし、ワールドカップブレイク前に6連勝を飾ったチームにおいて、ちょっとばかし立ち位置が変わってくるかな?と感じている部分がありまして、それは「ザッキーのポジションがあるか」と言う事。

現在、ユベントスは3-5-2をベースに戦っておりますが、その中で池崎が任されるのはインサイドハーフ。

そのポジションにはワールドカップで活躍したラビちゃんがいて、ズルムケ著しいタカシとファジョリーがいて、そしてピコ太郎が復帰を予定していて、池崎が入るスペースが少なくなって来るのではないかと考えます。

 

 

 

 

そして編集長的には「池崎って、そもそもセントラルミッドフィルダーではないよね」って思いもありまして、恐らくベストポジションは中盤4枚のサイドハーフ。

元来、足元のスキルよりは豊富な運動量と意外性、更には、いぇぇぇぇぇえええええい!で違いを作るタイプの選手になるので、ビルドアップを任される3-5-2のセントラルミッドフィルダーだと、少しばかり池崎が持ち合わせている能力とミスマッチが生まれる気もしております。

 

 

その辺の事をロヒシーも感じているかは分かりませんが、何にしても現在のユベントスにおいて、最も充実しているポジションがセントラルミッドフィルダーである事は確か。

それに合わせて3000万ユーロ程度の札束で引っ叩かれたら、ユベントスは光の速度で「はい、ヨロチクビ」と答えるんじゃないかと考えます。

 

 

いぇぇぇぇぇえええええい!