【Opinion】ガッティはアルナウトビッチを前に為す術もなかった




【JuveFC.com】

ドーハで世界的なイベントが開催されている中、その裏でイタリア代表は親善試合を行なっていました。

オーストリア代表はホストとしてイタリア代表を招いた後、2つのゴールで彼らを"更に"悲しみの底へ落とす事になりました。

ザヴェル・シュラーガーがベラッティからボールを奪った後にショートカウンターを沈め、ダビド・アラバが直接フリーキックを直接叩き込み、勝負を決めました。

 

 

 

 

TuttoJuveが説明したように、ユベントスからイタリア代表に招集されたフェデリコ・ガッティは、ボローニャのスターであるアルナウトビッチの前に何も出来ずに交代する事になりました。

Gazzetta dello Sportは、ユベントスのセンターバックに10点満点中で5点を付けています。

一方、クラブと代表でキャプテンを任されるレオナルド・ボヌッチは、幾つかのインターセプトを見せた事もあり、同僚であるガッティよりはわずかに良い5.5が与えられています。

現地各メディアが伝えているように、アッズーリはハーフタイムの後に立て直しに成功し、その大きな要因がフェデリコ・キエーザの投入であったと伝えられています。

復帰したてのウィンガーには、まだ錆を落とす時間が必要ではあるものの、キエーザのプレーがイタリア代表に活力を与えた事は間違いありません。

ファビオ・ミレッティが最後の数分でピッチに立ち、イタリアA代表デビューを飾った事も忘れてはなりません。そして、献身的なプレーでオーストリアの3点目を防いだ事も、伝えなければならないでしょう。

 

(JuveFC.comここまで)




 

 

 

【編集長ミツ】

 

オーストリア代表に0-2で敗れたイタリア代表。

モチのロン、編集長はこの試合を見ていないのですが、JuveFC.comの記事を読んでだいたい分かりました。

 

・ガッツさん:経験不足によりアルナウトビッチにやられた。

・キー坊:アケミション調整に成功した事もあり、良い動きを見せた。

・タカシ:数分の出場ながら、A代表初出場の「小僧祝儀」で高い評価を得た。

・坊主:いつも通り。

 

 

まぁ、試合に負けたんでディフェンスラインには厳しい評価が下されるのは当然っちゃー当然ですが、「でも親善試合だからね」っちゃー親善試合。

むしろ、怪我明けのキー坊の調子が上がって来ている事と、タカシのA代表デビューは朗報ですし、ガッツさんにしても代表で出場する事により、経験値が上がる事は間違いなし。

そしてポヌッチに関しても、、、ポヌッチに、、、ポヌ、、、坊主に関しても晴々しい坊主頭だった事は写真でも確認できるので、ひとつ前のアルバニア代表戦でA代表デビューを飾ったファジョリーを含めて、ユベントスから参加した5選手全員にとって、意味のある親善試合になったんじゃないかと思います。

 

 

 

 

これでトリノに戻って来る訳ですが、来月にはアーセナル(エミレーツ)とバルセロナ(アリアンツ)で親善試合が組まれるようなので、このイタリア代表5選手が中心となって、良い試合を見せて欲しいと願います。

 

って優香、今回、出来杉くんは「個人的な理由」で代表辞退してるみたいなんだけど、シズカちゃんのお風呂を覗いていたのがバレて、揉めたりしてるんかね?知らんけど。