【Opinion】スペインの‘’白い巨人‘’レアル・マドリーが、ヴラホビッチ獲得を画策か!
【JuveFC.com】
レアル・マドリーがワールドカップの後、世界最高の選手を獲得しようとしているのは知られている所です。
その候補のひとりにユベントスに所属する「ドゥサン・ヴラホビッチ」の名前が挙がっています。
今シーズン開幕前、キリアン・エムバペの獲得に失敗した白い巨人は、新たなストライカーと契約を結ぶ事を考えています。
彼らはこのところ怪我が続いているカリム・ベンゼマの後任として、ヴラホビッチを収めたいと願っています。
Calciomercato.comによると、ロス・ブランコスはワールドカップを通してセルビア人アタッカーに注目しており、今シーズン終了後に獲得に動き出す可能性があるようです。
(JuveFC.comここまで)
【編集長ミツ】
いやー、ビックラこきましたね。
これまでもキンタについては、「どこそこのチームが注目している」なんて噂は届いていたものの、その都度「ユベントスを愛するキンタは簡単には出ていかないよ」と口にしていたのですが、相手がレアル・マドリーとなれば話は別。
おこごましくも、ユベントスが「ビッグ・クラブ」であればマドリーは「メガクラブ」。ユベントスが「強豪」であればマドリーは「常勝」。そしてユベントスが「金玉」であればマドリーは「プラチナ玉」。
いや「プラチナ玉」の意味はよー分かりませんが、何にしても全てにおいてユベントスよりマドリーの方が圧倒的に上であり、選手としてもマドリーから声が掛かれば、少なくとも悩む事は間違いありません。
しかし、しかしのしかーし、それは「一般論」でありまして、キンタについては「ユベントスでプレーしたい」と言って加入してくれた選手。
確かにマドリーからお誘いを受ければ、気持ちがくらくらパラダイス(@中西やすひろ)するかもしれませんが、それでもキンタが移籍する可能性は「99パーセント無い」と言い切れます。
「ミツさん、残り1パーセント残しとるやん」って突っ込みはしない約束として、ユベントスとしても例え1億ユーロ積まれたとしても放出しないはず。いや、99パーセント放出しません!(やはり1パーセントは残す嫌らしさ)
まぁ、今回のCalciomelcato.comの報道も「狙ってるみたいだよ」的な感じですし、編集長としてもワールドカップでキンタが活躍する事を期待したいと思います。
って優香、マドリーはしつこくエムバペに行けばいいんじゃないでしょうか。
ユベントスみたいな場末の小物チームから、選手を奪略しないで下さいませ…。