【動画 de NEWS】ユベントス、エンポリで頭角を現している「パリージ」に注目か!



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左サイドバックの補強を進めたいユベントスだが、現在はエンポリのファビアーノ・パリージに関心を寄せているようだ。

22歳の左サイドバックは、現在のセリエAにおいて最高の選手のひとりであり、ビアンコネリは彼に‘’真剣な‘’眼差しを送っている。

 

ファビアン・パリージはイタリア国籍の左サイドバックで、現在、エンポリで目下売り出し中の若手有望株。年齢は2000年11月9日生まれの22歳(アラレと同じ歳)。

今年の5月には、イタリア代表合宿にも招集されています。

 

 

 

 

セリエD、セリエCのチームで経験を積むと、2020-21シーズン開幕前に当時セリエBに所属していたエンポリに移籍。

若干20歳ながらもエンポリ加入後は徐々にプレー時間を増やしていき、シーズン終わってみれば22試合に出場して1ゴール・2アシストを記録。「エンポリのセリエA昇格に貢献した」と言っても過言ではない活躍を見せたようです(見た事ないから実際には分からんけど)。

翌2021-22シーズンはセリエA初挑戦となるも、25試合に出場(スタメン16回)。

このシーズンの活躍が認められる形で、イタリア国内でも名前が広まるようになりました(イタリアに住んどらんから実際には分からんけど)。

 

 

 

下記のプレー集をご覧頂ければ分かる通り、プレーに関しては「超絶テクニカルなサイドバック」と言うよりは、「スピードと切れ味で勝負するタイプ」になりまして、ビールで言うならば「アサヒ・スーパードライ」でキャプテン翼で言うなら「早田誠」、漫才ならば「銀シャリ橋本」と言った所でしょうか。

特に攻撃面においては「ドリブル」が素晴らしく、ユッティが5000試合出場しても見せる事ができないような、素晴らしいキレのある突破を見せています。

 

 

 

 

今シーズンは3-5-2をベースに戦っているユベントスですが、現地では「アッレグリは本当は4-3-3を採用したい」とも言われておりますので、今シーズン終了後にサイドバック獲得に動く可能性は十分にあり。

今年の夏にエンポリとの契約を2025年まで更新したばかりですが、TransferMarktによると市場価値は800万ユーロほど。

これから価値が上がっていく事は間違いなく、編集長としてはユッティと揉太郎の年俸をママチョっても、獲得に動いて欲しいと願う所であります。

 

 

まぁ、ぶっちゃけ編集長も最近知ったばかりなんですが、プレー集を見る限りだとなかなか面白そうな選手なのと、撮影時期によっては「とっつぁん坊や風」な写真も多いので、今後も多角的にパリージに動向に注目したいと思います。

 

 

 

 

もしかしたら「キー坊系」かもしれませんね。